馬連
流し
2通り
4
1
11
各2000円
4通り
2
5
7
10
各1500円
購入:10000円(6通り)
払戻:0円 収支:-10000円
函館2歳Sは指数上コスモメガトロンvsファインチョイスの図式でした。しかしファインチョイスは1着でゴールインしたものの、コスモメガトロンは4着に敗れました。敗因としてコスモメガトロンが出遅れたことも挙げられますが、最大の理由は2、3着のアイムユアーズやナイスヘイローが豊富なキャリアを生かしたことでしょう。 つまりこの時期の2歳の特別戦や重賞は、前走の新馬勝ちの指数が高いか、キャリアが豊富な馬を狙うのがベストです。新潟2歳Sで2007年のシャランジュ(16番人気)や昨年のマイネルラクリマ(10番人気)など、例年前走ダリア賞組が穴を開けるのはそれが理由です。 また、前走ダリア賞敗退組から穴を開ける場合の共通項として、新馬勝ちの指数が高いというのがあります。マイネルラクリマはメンバー中で新馬の指数がメンバー中で3位でしたし、ことシャランジュに至ってはメンバー中でナンバー1で、16番人気という低評価に驚いたほどです。 さて、今年はというと、メンバー中でもっとも新馬の指数が高いのは大方の予想どおりのジャスタウェイですが、次位は土曜日終了時点で16番人気のダンスインザマミー。成績も新馬戦芝1200m1着→ダリア賞6着で当レース2着だったシャランジュそっくりです。まして同馬が新馬でマークした上がり3F32秒2というのは秀逸で、いくら馬場高速化傾向にある芝1000mといえども、新馬戦で「32秒2」とうい数字は前例がないものです。ここで同馬を◎にしない手はないでしょう。 ○は新馬で直線残り400mあたりから、このレース最速のラップタイム1F10秒台の脚で一気に加速し後続を5馬身以上引き離して勝利したジャスタウェイ。将来有望なのは◎よりは同馬ですが、コスモメガトロン同様に新馬でシッカリ仕上げていたことから、この一戦においては大きな上積みを見せない可能性があるため、狙いを下げました。 ▲はマッチレースでクビ差破ったエピセアロームが次走未勝利を2着に6馬身引き離して勝利したことからも、高い素質を秘めている可能性が高いダローネガ。新馬戦でやや余裕残しだったことから2戦目の今回で上積みを見せる可能性が高いでしょう。
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