の予想

8月7日 新潟11R 関屋記念(G3)

  • 3連単

    フォーメーション

    90通り

    1着

    2

    5

    9

    2着

    2

    4

    5

    8

    9

    10

    12

    相手

    2

    4

    5

    8

    9

    10

    12

    各100円

購入:9000円(90通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9000円

の見解

 関屋記念が行なわれる新潟芝1600mから注目の直結コースは、京都芝1800m、東京芝1400m、新潟芝2000m外、東京芝1600m、同コースの新潟芝1600m。直結コースの激走馬は、同じ適性が要求される今走のコースに合うため、高い適性を活かして大駆けできる。

 ◎レインボーペガサスは、直結コースの京都芝1800mにて、3歳時に重賞のきさらぎ賞を制し、最近は飛鳥Sを勝利した。今回の新潟芝1600mと直結コースの京都芝1800mは、スタート後に直線が続き、最後の直線は長くて平坦という共通点がある。この馬は新潟初出走だが、京都芝1800mを得意にしているので、今走も適性の高さを活かせる。

 ○セイクリッドバレーは、昨年の関屋記念2着馬。さらに同じ新潟芝コースの2000mで行なわれた新潟大賞典を、2年連続で激走した(新潟芝2000mは直結コース)。新潟の外回りコースを得意にしており、今回も有力馬。

 ▲アブソリュートは、直結コースの東京マイル重賞を2勝(09年の東京新聞杯と富士S)している。今走と東京マイルは、左回りの距離1600mという共通点を持つ。近走不振だが、得意コースに替わるため穴馬として期待したい。

 △リザーブカードは、直結コースの東京芝1400mを2勝した後、関屋記念で08年2着、昨年3着に激走した。直結コースと同コースの激走があることから、コース適性は非常に高い。

 △スペシャルハートは、もともとダートを中心に使われていたが、芝を使われ初めてからの4戦で、直結コースの東京芝1400mを2勝した。新潟芝1600mに対する適性は高く、高配当を期待して狙う。

このレースの予想一覧