の予想

7月3日 函館11R 函館スプリントS(G3)

  • 3連単

    フォーメーション

    90通り

    1着

    2

    3

    6

    2着

    1

    2

    3

    6

    8

    9

    11

    相手

    1

    2

    3

    6

    8

    9

    11

    各100円

購入:9000円(90通り)

結果

【3連単】
100円 × 42.6倍 = 4260円

このレースの収支

払戻:4260円
収支:-4740円

の見解

 函館スプリントSが行なわれる函館芝1200mから注目の直結コースは、京都芝1200m、阪神芝1200m、中山芝1200m、同コースの函館芝1200m。直結コースの激走馬は、同じ適性が要求される今走のコースに合うため、高い適性を活かして大駆けできる。

 近走で直結コースを激走した馬として、ケイアイアストンを推奨する。前走で直結コース・中山芝1200mのバーデンバーデンCを制した。また昨秋に、直結コースの京都芝1200mにて重賞の京阪杯を人気薄ながら連対、コース適性は高い。

 人気サイドでは、カレンチャンの適性を評価する。4走前に同コースの潮騒特別、2走前に直結コースの京都芝1200mを勝っている。直結+同コースの両方を勝利した馬はコース適性が高い。夏の函館にも実績ある。

 次に注目はテイエムオオタカ。3走前に直結コースの阪神芝1200mで重賞の馬券になり、前走は同コースの道新スポーツ杯で初の古馬相手ながら圧勝した。前走のレコード勝ちで函館との相性の良さを示したので、古馬相手の重賞でも期待したい。

 そして、同コースを勝っている馬を推奨する。アンシェルブルーは、昨年の同時期に函館芝1200mの七重浜特別を勝利した。前走は条件次第でマイルまで距離が持つことを証明したが、ベストの距離は1200-1400mで今回は勝ち負けになる。

 穴馬として、同コースの重賞を制したマジカルポケットを評価。昨年の夏に函館芝1200mの新馬戦と函館2歳Sを連勝して、今回のコースは2戦2勝。それ以降はマイル戦で惨敗したが、1200mのファルコンSは5着に善戦している。このように1200mでは前進あるため、得意の函館で大駆けを期待する。

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