馬連
1点
8
12
4000円
流し
3通り
3
6
16
各2000円
購入:10000円(4通り)
払戻:0円 収支:-10000円
近2走で指数-21をマークしているジョーカプチーノvsカレンチャンの能力図式の今年のキーンランドC。逃げ馬揃いでオーバーペースが濃厚のここは差し馬優勢と見て、好位で競馬ができるカレンチャンを◎に推します。 カレンチャンはデビューから2戦はダートを使い、3戦目に芝の萌黄賞を勝つとその後は芝路線に転向して着実な上昇を見せました。復帰初戦の伏見Sこそ1番人気で3着に敗れたものの、次走山城Sを1番人気で楽勝してオープン入りを果たし、更に阪神牝馬Sと函館スプリントSを連勝しました。 今回は休養明け2走目となり、休養明け好走の反動も懸念されますが、芝路線に転向して上昇一途の馬というのは、08年のスプリンターズSを制したスリープレスナイトのように意外と勢いが止まらないものです。 また、ジョーカプチーノが今回休養明け初戦であることを考えると、大敗しないまでもオーバーペースを先行してゴール手前でガス欠する可能性が考えられるというのもカレンチャンを狙いたくなる根拠です。 ○は先行してジョーカプチーノを負かせるだけの実力馬ということで、休養前に心斎橋S(指数-19)と豪州T(指数-20)を連勝したパドトロワ。前走のUHB賞はオーバーペースで逃げて、指数を心斎橋Sや豪州Tよりも指数を下げつつ勝利しているので、今回に繋がると見ます。 ▲はヴィクトリアマイルで4着(指数-20)の実績が示すように差せば今回のメンバーが相手でも通用するグランプリエンゼル。短距離実績もあるので、芝1200mでも問題ないでしょう。
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