丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

2月27日 中山9R 水仙賞(1勝)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    10通り

    1着

    9

    相手

    4

    5

    6

    8

    10

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    9

    2着

    5

    相手

    4

    6

    8

    10

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    9

    2着

    10

    相手

    4

    5

    6

    8

    各100円

購入:7800円(58通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-7800円

丹下日出夫の見解

【躍り出る】マカオンドールが距離延びて勝ち負けに台頭。生産はノーザンF、母は海外3勝、母の兄はバゴ。母の弟Maxiosは、イスパーン賞、ムーランドロンシャン賞など8勝。

 その血統など調べてみるきっかけとなったのは9月の中京2000mだったか。482キロに増量し、前半1000m・61秒4という流れを前半は後方待機。跳びは大きく、窮屈な走りにならないよう、向こう正面で外に持ち出し、加速をつけて4角は大外。11秒8-11秒6-12秒0(3Fは35秒4)というレースの上りを、35秒0で漸次加速。11秒台前半の高速ラップはなくとも、終わって見れば2分1秒2のコースレコードをマークした。

 中京の2歳2000m戦はサンプル数が少ない。腰も甘く、記録をうのみにはできないけれど、紫菊賞3着、京都2歳S3着。ホープフルSも馬体が正対しフォームが整った直線、最速の上りを繰り出した。父はゴールドシップ、ステイゴールド系。外回りの中山2200mは後の競争生活の指針になる。

 第一本線はアサマノイタズラ。前走はスローの上り勝負、しかしフラつき気味でも、12秒1-11秒5-11秒9(3Fは35秒5)というレースラップを、自身35秒0でアッサリ抜け出してきた。1F延長もドンと来い。カランドゥーラは精鋭集う葉牡丹賞5着。テンカハルはホープフルS6着、葉牡丹賞4着のアドマイヤハレーは、ともに距離延長がプラスに働けば、1勝クラスなら経験値上位。シャイニングライトは中京2000mを前走2分1秒8で3着した。

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