問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
1
5
6
7
10
11
12
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:13050円 収支:+3450円
【来ればまた伸びる】セウラサーリの地力アップ。2歳9月、阪神・芝マイルの新馬戦は小差3着に泣いた。続く12月の中京マイル戦は7着に失速、ただ坂路調教の精度は確実にアップ。2月16日の京都マイル戦は、小雨そぼ降る重馬場、1000m通過は1分0秒6のHペースで展開。もまれないよう、仕掛け遅れのないよう、直線入り口ではいつでも抜け出せる構え。着差はクビだが、2着馬が外から詰め寄ると、また突き放す、余裕残し。1分37秒7という走破タイムは、同日の3歳1勝クラス・こぶし賞より1秒2速く、レース内容もタフだった。 半兄サダムパテック(父フジキセキ)は、GI・マイルCS優勝。半姉ジュールポレール(父ディープインパクト)は、ヴィクトリアマイル制覇。鍛えて馬を育てる「西園イズム」を、妹も学習中です。1勝クラス、牝馬限定戦なら1800mでも踏ん張り切る。 強敵はオーマイダーリン。性格は繊細、デビュー戦は道悪なども慮りソフトに乗ったが(3着)、二戦目は1分35秒3に時計を短縮、ディープ産駒らしい瞬発力を披露。シンザン記念は、出遅れに加え、直線外から内へと切り替えざるを得ず、小さなロスも重なり4着にハネかえされたが、最後まであきらめてはいない。 前走から2か月半、リフレッシュ期間を設け、最終追い切りは武豊Jを背に、CWで長め6Fからリズムのいい追い切りが消化できている。 ゴールドティアは、対抗のオーマイとほぼ同時期、京都マイルを1分35秒8で勝ち上り、重馬場のこぶし賞を3着に粘り込んだ。ボンオムトゥックの前走の上りは33秒4。5回阪神の一週目は、レコード続出の高速馬場だったが、11秒0-11秒0-11秒4というラップはなかなか。 ドナキアーロは6着に敗れたものの、デイジー賞で34秒8の最速の上りをマーク。連穴は芝で激変、ショウナンナデシコの大駈け。
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牝馬限定。だがけっこう数値は良いメンバー。徐々に上がってきている感もあってハイレベルの混戦となっている。あとは今回阪神同…
距離延長で真価を発揮する12オーマイダーリンを推す。差し脚は鋭く自己条件ならチャンス。○は2エイシンバイエルンで実戦を経…