丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

3月28日 中山10R 伏竜S(OP)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    1

    相手

    3

    4

    5

    6

    9

    13

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    1

    2着

    9

    相手

    3

    4

    5

    6

    13

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    1

    2着

    3

    相手

    4

    5

    6

    9

    13

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【好ファイト】混戦の差し比べ、最後に浮上するのはヤウガウ。夏の1700ダート・デビュー組は、時計の価値など計りにくく、二走前の中山戦は7番人気。しかし、2歳暮れの時点で、古馬2勝クラスに匹敵する1分54秒3で走った。

 ヒヤシンスSは、世代屈指の好素材がズラリ勢ぞろい。勝ち馬は無事ならケンタッキーダービーに出走ともいわれ、2着馬は34秒9というオニ脚を駆使、前回はちょっと相手が手強すぎた。ただ、3着はしっかりと確保。前半思ったよりペースが上がらず上り重点の勝負となったが、3Fのレースラップは12秒3-11秒7-11秒9、芝に匹敵する好数値を記録している。

 逆転があればテーオーケインズ。使いだし当初は7Fがベース、前回の東京戦は距離1600mがどうか。半信半疑で見ていたところが、時計は1分37秒4、上りは36秒0。ヒヤシンスSと数字面では五分以上。ワンターンの東京マイルとコーナー4つの中山9Fは、求められるものや適性が異なるけれど、記録通りならトップ入線もありえる。

 割って入ればミヤジコクオウ。ネモフィラ賞・1分45秒4は、同日の古馬1勝クラスを1秒3上回る快勝。まだ緩さは残るものの、半兄は2009年、2010年の最優秀ダートホース・エスポワールシチー。血統力も見逃せない。

 ライトウォーリアは、1000m通過・1分1秒4というHペースを3角先頭、1分52秒6で圧倒。ダノンファラオも、似たような稍重馬場で、1000m通過・1分1秒8というミドルラップを1分52秒8で楽に押し切った。ヨーイドンの決め手勝負なら、前走の上り36秒5のヴォルスト。身体に幅が出れば、ロンゴノットもまだ伸びる。

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