問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
10通り
10
1
2
3
5
8
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
24通り
各100円
購入:7800円(58通り)
払戻:34350円 収支:+26550円
【GIIIより速かった】アンドラステの圧勝を希望。母系はドイツ、本馬が初仔。1月20日、京都・芝1600mの新馬戦は、馬場は稍重、前半1000m通過は61秒3。楽なマイペースに持ち込めたのも勝因だろうが、馬場を気にすることなく走りは伸びやか。 上り3Fは12秒1-11秒9-11秒6と漸次加速。ゴール板を通過するとき、ぶわっと身体を大きく見せる、あのフォームで走る馬はきっと強くなる。1分36秒9というタイムも、馬場差を考慮すれば上々。 軽い骨折を発症したが、中京・芝1600mで復活の狼煙。パドックの物腰は、少し頼りないかなと思うくらい静か。 しかしいざレースに向かうと、心身ともにピンと張りつめ、好発を決め今日もマイペースの逃げ。1000m通過は59秒1のスロー、しかし残り3Fから一気に11秒3-11秒2にペースアップ。直線入り口で手前がかわらず、外に膨れたのはご愛敬(オルフェの娘ですね)。ラスト1Fも11秒8でまとめ、最速の上りで後続を楽々振り切る2馬身差完封だ。 ちなみに翌日のGIII・中京記念は、1000m通過タイムは1秒差があり、流れやラップ形態は異なるものの、アンドラステの走破タイムは重馬場で1分33秒4、中京記念は稍重で1分33秒6。扱いはGIIIでいいかもしれない。 ステイゴールド-オルフェーヴル系は、1F11秒を切るような高速ラップに課題を残していることも確かだが、もう1勝を、できれば高速の馬場で通過すれば、秋華賞が現実のものとなってくる。 強敵はゴータイミング。父はディープ、母は仏オークス馬という血統馬とあれば、まずはクラシックを思う(全妹サヴァラン、つい先日フランスデビュー勝ち)。 新馬勝ちのあとはいざ東京スポーツ杯に参戦、しかし15着惨敗…。距離適性など探りマイルのシンザン記念を試したものの、ここでも7着と結果が出せなかった。 メンテナンスを施し、余分なものをそぎ落とし、二走前の阪神マイルは、前半1000m・62秒0というスローにも動じることなく、後方外目で待機。上り11秒2-11秒0-11秒4(3Fは33秒6)というレースラップを、推定10秒台のラップ(2連続)を含む32秒8で、グサリと外一気。まだ腰がパンとしておらず、現状直勝負にかけるしかないが、ラジオNIKKEI賞は外一気の3着。大勢が決着したあととはいえ、あの末脚は本物。小回り小倉9Fでもズバリ強襲があっても驚かない。まともなら両者の一騎打ち。 リリーモントルー、インターセクション、タガノアスワド、エイシンスレイマンは3連単・3連複のヒモ要員まで。
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【小波乱】インターセクションは追われて確か。アンドラステはスピード上々。タガノアスワドは状態がアップ。…
おそらく人気になるのだろうが◎アンドラステ。初戦78勝ちからの2戦目109での連勝というのは並みの馬ではできない跳ね方。…
久々を叩かれた効果は大きい10アンドラステを推す。小回り向きで平坦ならスピードがフルに引き出せる。対抗は8ゴータイミング…