丹下日出夫の予想

丹下日出夫

お気に入り

お気に入り

登録済

問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

3月23日 中山9R ミモザ賞(500万下)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    7

    相手

    1

    2

    3

    4

    8

    9

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    7

    2着

    2

    相手

    1

    3

    4

    8

    9

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    7

    2着

    9

    相手

    1

    2

    3

    4

    8

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 16.1倍 = 4830円
【3連単】
100円 × 157.8倍 = 15780円

このレースの収支

払戻:20610円
収支:+11010円

丹下日出夫の見解

【一変に期待】エアジーンが造り直し、能力を見直し。新馬戦は、重馬場・中山の急坂を連続11秒台で豪快にパンチアウト。馬場差2秒を勘定すれば1分49秒4は破格。初陣一発でクラシックが見えたように思えたが、次走まで5カ月のブランクあり。14キロという数字ほどは太く見えなかったが、腰がグニャリ、歩様に力強さを欠いていた。

 勝負どころで反応できず4着に終わったが、中間微調整を完了。石橋は調教騎乗機会あり、才能通りなら豪快な一気差しも十分。

 対抗はエトワール。前走は本命に先着、ラスト3F・12秒0-11秒2-11秒4という速いレースの上りにも、自身34秒4で我慢強くついていった。

 単穴はメッシーナ。まだシャキっとしていない造りの中で、初陣の上りが34秒1。中山1800mのレース内容は、ほぼ完ぺき。兄のヘリファルテやブレステイキングと同じく、やや晩成系。兄たちはキャリアを積み踏ん張りが効くようになっていったが、妹は牝馬のぶん、成長曲線も早め。

 小倉戦ながら、トロハは9F通過・1分49秒2というミドルペースを踏み2分1秒5で勝ち上がってきた。グランデストラーダ、アックアアルタも連下なら。

このレースの予想一覧