丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月20日 中山9R 菜の花賞(500万下)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    10通り

    1着

    4

    相手

    3

    5

    6

    7

    8

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    4

    2着

    8

    相手

    3

    5

    6

    7

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    4

    2着

    5

    相手

    3

    6

    7

    8

    各100円

購入:7800円(58通り)

結果

【馬単】
300円 × 6.0倍 = 1800円

このレースの収支

払戻:1800円
収支:-6000円

丹下日出夫の見解

【才能鮮やか】コントラチェックの美貌と才能に今一度注視。日本では、ホーカーテンペストを一番仔とし、バウンスシャッセ、ムーンクエイクなど、兄姉にオープン馬多数。中でもディープインパクト産駒の本馬の皮膚の薄さと照りは、この血統の中でもピカイチ。

 この一族特有の敏感さも同時に抱えており、初勝利の札幌1800mは派手な逃げ切り。洋芝の札幌でラスト3F・12秒3-11秒4-11秒5でフィニッシュした。だが続戦のサフラン賞は、好位の競馬を試みるも、ルメールをもってしても折り合いに汲々。坂下近辺でようやく本来のフォームに切り替わったが時すでに遅し。ただ、上り3Fのレースラップは11秒6-11秒0-11秒5(34秒1)、対する自身の上りは33秒8。高速馬場とはいえ、急坂の頂上近辺で10秒台の超高速ラップを刻んでいる。

 先週のフェアリーSは痛恨の除外。意識的に間隔をあけ、機嫌を損ねないよう乗り込んできただけに、テンション・マックスのおそれもあるが、桜花賞・オークスのためにも、目の前の課題をひとつずつクリアし勝ち星を積み上げておきたい。

 対抗のブリッツアウェイの素質もなかなか。前回は1000m通過59秒9のミドルペースを体験、ラスト3Fのレースラップは10秒9-12秒1-12秒2と、勝負どころの反応はかなりビビット。タンタラスは、桜花賞かオークス路線か。今回で踏ん切りや見極めがつく。

 ひいらぎ賞・1分34秒4のユニバーサルレディ、チェリーレッド、シトラスノキセキも連下なら。

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