の予想

5月19日 東京11R オークス(G1)

の見解

※5/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 ◎ノーワンの父ハーツクライはオークス馬ヌーヴォレコルトを出し、2年前の3着馬アドマイヤミヤビも桜花賞12着から巻き返している。さらに本馬の曽祖母サンプリンセスは英オークス馬。同牝系には日本ダービー馬フサイチコンコルド、オークス馬エリンコート、愛オークス馬ペトルーシュカ、BCターフ連覇のコンデュイットなどクラシックディスタンスのG1勝ち馬が多数出ているという、いかにもオークス向きの血統馬だ。

 ○クロノジェネシス(父バゴ)の母の父クロフネはオークスで12年9番人気アイスフォーリス(父ステイゴールド)3着、17年2番人気アドマイヤミヤビ(父ハーツクライ)3着、18年4番人気リリーノーブル(父ルーラーシップ)2着と、母の父として5頭が出走し3頭が馬券に絡んでいる。牡馬ではあるが今年は青葉賞をリオンリオン(父ルーラーシップ)が制しており、東京芝2400mの信頼度も高まっている。

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