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9月1日 新潟11R 新潟記念(G3)

netkeibaデスクの見解

※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 サマー2000シリーズの最終戦で夏のローカル開催を締めくくるレース。ただし今年はシリーズの行方と関係ある馬がカデナとゴールドサーベラスしか登録しておらず、実際の関連性は薄い。その代わりに秋以降を見据えてここを始動戦としてきた馬が多く、今後を占う上で楽しみな一戦だ。

1ベテランの活躍

 過去10年の成績をキャリア数別で見てみると、キャリア16-20戦の馬が複勝率140%、キャリア21-30戦の馬が複勝率108%と健闘しているのが分かる。対して、キャリア11-15戦の馬は複勝率46%、キャリア10戦以下だと馬券に絡んだのは昨年勝ったブラストワンピースのみとなっている。

2.小回り実績に注目

 新潟外回りは直線が非常に長く、瞬発力以上に持続力が問われるケースも多い。よってこのレースもタツゴウゲキ、カフジプリンス、アルバートドック、マイネルミラノ、コスモネモシンら、小回りコースに良績のあった馬の激走が目立つ。

3.両極端な結果

 昨年と16年は4角10番手以下の差し馬による馬券内独占だったが、一昨年と15年は比較的前々で立ち回った馬によるワンツースリー。近年は結果が両極端だ。この4レースの中身を比較すると、前者は中緩みがないのに対し、後者はコーナーで息が入るラップになっている。どんな展開になるかを予想して、差しか先行か、いずれかに割り切った予想をしてみるのも面白いだろう。

 登録馬を見た時点ではスローペースになる可能性が高いと感じられたので、ここは先行馬を中心視したい。サトノキングダムはこれまで後方からレースを進めた際は差し届かないシーンが多かったように、本来前々で立ち回ってこその馬。特にここ3走は持ち味を生かして好走を続けている。新潟に代わるのはプラスで、地力からしても十分通用してよい。

 スローペースならブラックスピネルも面白い存在。唯一勝った重賞が超スローの東京新聞杯だったように、ゆったり追走できる新潟2000mは得意である可能性が高い。レイエンダもスローなら。ただ、本質的に新潟2000mは合っておらず、展開に恵まれてどこまでといったところだろう。

 カデナはここ3走の内容からして、いかにも新潟が合いそうなタイプ。ただ、今回は展開が合うか微妙で相手までとした。以下、ここが試金石もコースは合っていそうなジナンボー、前走は流れに乗れなかったセンテリュオ、前走同条件で重賞級の競馬を見せたアクート。

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