丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

8月18日 新潟10R 阿賀野川特別(2勝)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    5

    相手

    4

    7

    8

    9

    12

    13

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    8

    相手

    4

    7

    9

    12

    13

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    13

    相手

    4

    7

    8

    9

    12

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 8.9倍 = 2670円
【3連単】
100円 × 43.9倍 = 4390円
【3連単】
100円 × 43.9倍 = 4390円

このレースの収支

払戻:11450円
収支:+1850円

丹下日出夫の見解

【遠く近く菊の風景も】ホウオウサーベルが貫く。思い起こせばデビュー戦は2歳夏、新潟2000m。上り33秒8の末脚は、希望に満ちていた。

 ただ、体重は数字以上に幅がなく腰も薄い。本来備わっている瞬発力を上手く引き出せない時期もあったが、前走はスローの上り勝負とはいえ、11秒7-10秒7-11秒5(3Fは33秒9)という、目に見える10秒7の高速ラップに楽々対応。滞在は心身ともに加点材料が多く、プラス体重で出走可能。3勝目にリーチ。

 ちなみに昨年の勝ち馬ユーキャンスマイルは、ここをステップに、次走菊花賞3着に食い込んでいる。

 同じ3歳プランドラーも、メルボルンTはタフなミドルラップを、ひとタメし直線強襲。良血ならではの冴えを見せてくれたが、内回りの2200m、高速ラップをクリアできれば、本命同様菊が視界に入ってくる。

 一角崩しがあればダノンクライム。二走前の中京2200m・2分11秒6は、現級では破格。その時計の勝ちを前走快勝で証明。昇級でもまだおつりがある。

 やや急仕上げ気味だが、プルンクザールも、前走は1000m通過・58秒9-2200m通過・2分11秒6というよどみのないHレベル決着を2分23秒8で勝ち上がった。

 長期休養明けになるが、ブラックプラチナムの才能と左回り適性は見逃せない。プラチナアッシュ、ブラックジェイドも連下なら。

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