重賞競走をデータから斬る
※8/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 函館芝2000mで施行された2013年を除く2012年以降に限ると「前走の条件が“国内のレース”、かつ前走の4コーナー通過順が6番手以内だった馬」は[0-2-1-32]。前走で積極的な競馬をした馬はあまり信頼できません。ちなみに「“JRA、かつGIのレース”において3着以内となった経験がない、かつ前走の条件が“国内のレース”、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以下だった馬」も2013年を除く2012年以降[3-0-0-45]。実績や前走の末脚を素直に評価すべきでしょう。これらの傾向から強調できるのはサングレーザー、ペルシアンナイト、ワグネリアンあたり。最終的には枠順やオッズも加味したうえで買い目を組み立てたいところですが、前走が好内容だったワグネリアンは積極的に狙っても良さそうです。
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※8/11時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※8/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 サマー2000シリー…
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