問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
10通り
6
3
5
7
9
10
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
24通り
各100円
購入:7800円(58通り)
払戻:0円 収支:-7800円
【誰が乗っても】風雪交じりのぬかるんだ芝になりそうだが、ここはレイデオロに力で押し切ってもらおう。2歳秋の東京・芝2000mを出発点とし、暮れのホープフルSまでに3連勝を果たした世代の旗手。クラシック緒戦の皐月賞は蓄積疲労が抜けきらず伸び一息の5着に終わったものの、ダービーは向こう正面後方から、大胆にも一気に2番手にとりつき、直線さらに二枚腰をつかって後続を振り切る快勝を遂げている。ダービーは緩ペースの上り勝負、上り3Fの数値は11秒5-10秒9-11秒4と、速くなるのは当然。しかし、ラスト2Fめは10秒9――実測として11秒台を切ったケースは過去10年間ではエイシンフラッシュとレイデオロのみ(父ディープインパクトは推定10秒5という特別な記録をマークしているが)。並外れた加速装置を保持していることがわかる。 二走前の神戸新聞杯も、後半4Fは11秒台で漸次加速、上り3Fは11秒3-11秒4-11秒8。JCは、痛恨の一完歩出遅れ。勝ったシュヴァルグランにすっと前に入られ、動くに動けない。内目の2番枠がかえってアダとなってしまったが、後半4F・11秒8-11秒3-11秒8-12秒0(3Fは35秒1)という、先行有利の流れを、34秒6の最速の上りであきらめず2着に追い込んだ。競走成績の全部はルメールの手綱。ハミ受けが少し敏感で、ワタシたちが思う以上にデリケートな部分もあるのだろうが、スタートさえ決めれば折り合いもおさまる。これまでの来日でバルジューは、あまり引っかかったりはしていない? 対抗はアルアイン。本命が少しでも隙を見せれば、逆転の用意がある。皐月賞は1分57秒8のタイレコード。1000通過が59秒0、終い4F・11秒9-11秒4-11秒4-11秒7というタフな流れをしのぎ切った。2着に敗れたものの、セントライト記念の上りラップは11秒7-11秒3-11秒0。単純に勝った馬が切れすぎただけ。菊花賞は明らかに距離が長く、加えて道悪。それでも一旦先頭、GI馬の誇りは示した。平坦・良馬場なら2200mは守備範囲、舌越ししながらでも、稽古も健やかに動く馬です。三番手はクロコスミア。ハンデ仕様の逃げ馬かと思っていたが、エリザベス女王杯は二番手からロングスパート、着差はクビ。パワー馬場は望むところ、54キロもプラス。 仕上げの度合いが少しゆるいぶん、連下としたが、モズカッチャンのオークス・2分24秒4というレース精度は、歴代でもトップレベル。ダービーよりも速く、秋華賞3着、エリザベス女王杯で古馬を撃破してきた。秋華賞馬ディアドラも同列扱い。ミッキーロケットは56キロ、馬体がシャープになった。
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