丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月14日 京都11R 日経新春杯(G2)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    2

    相手

    1

    3

    7

    8

    10

    11

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    2

    2着

    8

    相手

    1

    3

    7

    10

    11

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    2

    2着

    7

    相手

    1

    3

    8

    10

    11

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 27.2倍 = 8160円

このレースの収支

払戻:8160円
収支:-1440円

丹下日出夫の見解

【意思をもって逃げる】ロードヴァンドールの逃げ切りを見守る。オープン到達までのステップは緩やか。しかし昨年は2月の小倉大賞典4着に入線、GIIの金鯱賞を2着に踏ん張り、暮れの中日新聞杯も0秒3差の3着に粘り込んでいる。

 強烈な印象を与える逃げ馬ではないが、日経新春杯はハンデ戦。過去10年で二度伏兵馬が勝っているように、人気薄を逆手にとっての展開予想が組める。横山典ならではの熟練の技も期待したい。

 ミッキーロケットの地力が厚め。前年から2・5キロ増になるが、2000mの中日新聞杯も57・5キロの重量で最後グイと2着に頭角を現してきた。京都の2400mにかわればもっときわどい勝負に持ち込める。

 まだ完成に一歩手前ながら、パフォーマプロミスは11戦のキャリアで5勝をマーク。中山の2500mの時計は優劣を述べるのが難しいコースではあるが、2分34秒1という時計は有馬記念と0秒5差だった。

 ソールインパクトは、京都コースは[0201]。アルゼンチン共和国杯53キロにも恵まれたが、後半1000mのラップは厳しい11秒台の連続ラップを踏み2着に奮闘した。

 57キロの重量は恵まれたとはいえないものの、昨年の3着馬モンドインテロは、チャレンジCはあわやという見せ場を作り4着と好走。格上挑戦になるが、サンタフェチーフの上りラップはオープン級。

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