丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

5月19日 東京11R メイS(OP)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    10

    相手

    1

    2

    4

    9

    13

    15

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    9

    相手

    1

    2

    4

    13

    15

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    15

    相手

    1

    2

    4

    9

    13

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 21.5倍 = 6450円
【3連単】
100円 × 79.0倍 = 7900円

このレースの収支

払戻:14350円
収支:+4750円

丹下日出夫の見解

【東京の申し子】ダイワキャグニーは、東京回りの信頼度は重賞級。持ち味は先行しての二枚腰。昨年の今頃、プリンシパルSを1分58秒3の好記録で押し切っているが、二走前のキャピタルSは、これぞ横山典。絶妙なペース配分も功を奏し、ラスト4Fから11秒台にペースアップ、続く3Fを11秒3-11秒2-11秒2(3Fは33秒8)でパンチアウト。

 東京新聞杯はスローすぎて逆に、瞬発力型の台頭を呼び込むことになってしまったが、平均ラップ型だけにマイルよりは中距離9Fの流れのほうがレースが組み立てやすい。オープン特別なら57キロでも格上主力。

 強敵はサトノアーサー。正直まだ馬体は薄い。しかし、洛陽Sは実質重馬場という厳しい芝で、闘志を鼓舞しフォームも乱すことなく、ねじ込むようにして勝利を得た。ボウマン起用とあれば陣営も、好位の組み立ても頭にあるか。本格化近しとみるなら、少しくらい馬場が渋っても、正攻法の競馬で勝負になる。

 レアリスタは、東京は[5011]。兄のネオリアリズムに似て、段階を追っての成長待ちタイプだが、勝ち星の中に幾度かオープンの素養がチラチラ。二年前の4歳時、メイSは4着だった。

 アストラエンブレムは実績上位。前年のメイSを1分46秒0で2着、エプソムCも同タイム2着、新潟記念2着。去勢効果もそろそろ期待できる頃。ストーンウェアは、乱ぺースの福島民報杯を、早め仕掛けで3着はポイントが高い。タイセイサミットも好調。

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