須田鷹雄の予想

須田鷹雄

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東大卒の頭脳から導き出される回収率向上馬券を見逃すな!

7月15日 函館11R 函館記念(G3)

  • 馬単

    フォーメーション

    12通り

    1着

    5

    7

    2着

    1

    3

    5

    6

    7

    10

    11

    相手

    各800円

  • 3連単

    フォーメーション

    4通り

    1着

    5

    7

    2着

    5

    7

    相手

    6

    11

    各100円

購入:10000円(16通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

須田鷹雄の見解

 函館記念は「前走G2・G3組」と「巴賞組」の2グループで出走馬のうちかなりの割合を占めるが。前者は前走好走馬が素直に走るのに対し、後者は前走と序列が入れ替わりやすいという傾向にある。

 軸馬として選びやすいのは前走G2・G3組だ。前走好走馬が比較的よく走っているにもかかわらず、回収率も伸びている。前走G2・G3の1着から5着馬(過去10年)をまとめると(6.1.1.8)で複勝率50%と半分が馬券に絡んできた。それでいてなぜか人気にはなりづらく、この16頭のうち1番人気だった馬は1頭しかいない。勝った6頭はそれぞれ2,2,3,3,4,5番人気だった。

 今年の該当馬は5頭。買い目では、◎スズカデヴィアス、○トリコロールブルーのいずれかが勝つ前提の馬単を推奨したい。

 ◎スズカデヴィアスは前走で新潟大賞典を勝っての参戦。ハンデが500グラムしか増えないなら引き続き狙うのは当然だ。位置が後ろになりすぎなければ、決め手を生かして1着も望める。

 ○トリコロールブルーは前売り1番人気で配当妙味は薄いが、人気割れしたうえでの1番人気。4歳馬の強いレースだけに、やはり外せない。

 位置取りを生かせば▲エアアンセムも面白い。巴賞組は負けてきた馬を買ってこそなので、これも位置取りが武器になりうる☆マイネルハニーの残り目に期待したい。

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