問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
10通り
1
3
4
5
6
8
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
24通り
各100円
購入:7800円(58通り)
払戻:18350円 収支:+10550円
【完成形にまた一歩】サトノアーサーがクラシック最終便の毎日杯で、理想像と完成像にまた一歩近づく。10月の新馬戦のタイムは2分4秒8と平凡、上がりラップも特筆すべき数字は見えない。ただ母はオセアニアを代表する名牝だけに、もう一段階進歩はないか。次走のシクラメン賞前、なるほど調教でも気配一変の匂いを漂わせていたが、典型的なスローの上がり勝負とはいえ32秒7でドトウの一気差し。坂コースの阪神で、目に見える具体的な数字として10秒台のHラップを叩きだした。 しかし、きさらぎ賞はあいにくの重馬場。まだ馬体に芯が通っておらず、特にコーナーで無理に動かすとフォームが崩れる恐れがある。大事に直線勝負に徹したが、切れ味を削がれる湿った芝でもゴール前二枚腰をつかって2着に伸びた。調教の動きは前走以上を予感させる。良馬場・外回り阪神1800mなら、シクラメン賞の豪脚が再びだ。 対抗はアルアイン、ポテンシャルはほぼ互角。追走に苦しんだものの、新馬戦の走破タイムは、終わってみれば水準より1秒速い1分34秒9。ムーアが我慢強くフォームや競馬の意識を教え込んだことで、続く千両賞は目に見えて前進気勢が現れ、直線入口では素早くインを割って快勝。シンザン記念はぬかるんだ芝も影響したか。トップギアに入り、さあこれからエンジン全開というところで、前が塞がりまさかのパッチン。立て直しの余地のないまま6着に沈んでしまったが、本命同様仕上げは九分以上。1F・10秒台の瞬発力勝負に疑問は残すが、距離延長にも対処可能な推進力とパワーは備えている。 一角崩しがあればガンサリュート。まだ毛艶の照りがひと息、攻め馬の負荷や反応も理想通りとはいかないものの、リスグラシューやカデナといったA級と手合せしてきた、その戦績や二走前の1分47秒2という好タイムが、京成杯の2着に結実。 トラストも、理想像と現実にまだギャップはあるが、札幌2歳S優勝をはじめ、東スポ杯2歳S、朝日杯FS、シンザン記念ですべて掲示板に載った。この中間、またひと化けも考えられる。折り合いが少しデリケートだが、クリアザトラックは、前走11秒5-11秒2-11秒4(3Fは34秒1)という高速の上がりを、33秒7という切れで2着以下を封じ込めた。キセキは、持続力はあるが最後の1Fを11秒台で上がれない。
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人気は▲サトノアーサーだと思うが、これまでのタイム指数はそういっていない。同距離コース97が最高のメンバーで97かつ平均…
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