問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
10
1
3
4
5
6
7
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:24970円 収支:+15370円
【2強対ミリッサ】ソウルスターリングかリスグラシューか。阪神JF1・2着馬の再戦が濃厚。改めて阪神JFのレース内容を精査してみたが、前半1000mは58秒8-1400m通過は1分21秒8というタフなミドル。しかも、ラスト3Fのレースラップは11秒5-11秒5-12秒2(3Fは35秒2)で展開。中団内から前が開くのを待って、ソウルスターリングは上がり34秒8で強襲。過去阪神JFは1分33秒台で決着したことが幾度かあるが、レースの質やバランスは、近年でも最上位扱いでいい。 2着のリスグラシューは、関東遠征明けの疲れも多少あったか。大外枠で一完歩出遅れ。ただ、34秒5の最速の上がりで、グングンと勝ち馬に迫ってきた。鞍上は武豊、アルテミスSの快速ラップ、阪神1800mのレコ勝ち等、逆転のカードは、まだ残っている。 素質ならミリッサだって負けていない。410キロの馬格が示す通り、今はまだ攻めきれない、馬体を造り切れない。エルフィンSは、無理に流れに乗せようとすると壊れる――あのルメールでさえ怖くなる繊細さを残しているが、新馬戦のワープ走法といい、エルフィンSの末脚――ポテンシャルと将来性は、上位二頭に勝るとも劣らない。 アロンザモナは、前半1000m・58秒3という澱みのない流れの紅梅Sを、ひと伸びして優勝。ミスパンテールは、洋芝で上がり34秒1を計時。調教時計もあわせ、一気に桜の舞台に立てる、切れ者マイラーの雰囲気を漂わせている。エントリーチケットは、自分の能力だけは常に頑張る。
ミリッサはダイワメジャー産駒でヘイロー3×4だから外回りより内回りで機動力を発揮するタイプだし、アロンザモナは母父クリ…
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