丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月8日 中山11R フェアリーS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    3

    相手

    1

    4

    5

    6

    7

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    3

    2着

    1

    相手

    4

    5

    6

    7

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    3

    2着

    16

    相手

    1

    4

    5

    6

    7

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【関東の切り札】アエロリットは、関東の桜花賞の切り札になる。クロフネ×ネオユニヴァース配合だけに、東京・芝7Fの新馬戦前は、もしかしたらダート馬?高速ラップ対応はどうかと思案もした。しかし、11秒3―11秒2―11秒2というレースラップを(3Fは33秒7)、好位追走から33秒5で一閃。ゴール板が近づくにつれ、グングンと姿を大きくし、一目散に決勝線に飛び込んできた。中山マイルのサフラン賞は、5F通過は59秒―7F通過・1分22秒4というタフなミドルラップを自力で勝ちに行き一旦先頭。勝ち馬の強襲に足をすくわれたが、走破タイムは1分34秒9。この記録があれば、桜花賞戦線に胸を張って臨める。

 対抗は赤松賞の勝者コーラルプリンセス。前回は5F通過・1分0秒5というミドルラップを、早めに先頭に立つ差しで、自身がリード。一角崩しがあればキャスパリーグのキャリア。1400m戦を毎回最速に近い上がりで、1分22秒台で勝ち負けを演じてきた。ラップ内容を見ると、1F延長も坂もだいたい大丈夫。

 惑星はヒストリア。中山マイルの新馬戦を、推定11秒前半の加速ラップで大外強襲を決めている。アルテミスSはキャリア不足を露呈してしまったが、攻め馬の負荷を高める形で立て直しができている。キュイキュイの東京1600mの勝ちっぷりは、力強く鮮やかだった。湿った馬場になればブラックオニキスの粘り込みに注意。

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