丹下日出夫の予想

丹下日出夫

お気に入り

お気に入り

登録済

問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月5日 中山9R ジュニアC(OP)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    12

    相手

    1

    2

    7

    10

    11

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    12

    2着

    7

    相手

    1

    2

    10

    11

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    12

    2着

    10

    相手

    1

    2

    7

    11

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 24.5倍 = 7350円

このレースの収支

払戻:7350円
収支:-2250円

丹下日出夫の見解

【造りかえてくる】ディバインコードの速力が、この組み合わせなら一歩リード。初勝利の新潟1400mは、1000m通過が57秒7―1200m通過・1分9秒2というHラップを自らが演出し1分21秒5。アスター賞で、中山の坂とマイルを克服。京王杯2歳Sも、レース自体はさほど精密ではなかったにしろ、背割れするほど、明らかな重目の身体でも、1分22秒5で3着。1週前追い切りは京都金杯に出走するマイネルハニーとビッシリ合わせ、意識的に馬体造りを変えてきた。

 対抗はサレンティーナ。馬体を増やす形で、前走当該マイルを外一気。短い間隔の中で、最終追い切りは南W・66秒8と、馬体を緩めることなく攻めている。バリングラは、東京1600mを1分36秒5。全体時計とすればマズマズだが、ただ上がり3Fのラップは11秒9―11秒6―11秒9と、際立った数字を記録しているワケではなく、ムーアに「走らされた」感も少々。距離やダート適性なども含め、今回がひとつの分水嶺。

 ナイトバナレットは、ひいらぎ賞・1分35秒2というコース経験が大きい。一本調子なのは否めないものの、マイネルアムニスのベゴニア賞の上がり3Fのレースラップは11秒6―11秒1―11秒9。理屈的には、前記したバリングラより数値は高い。グリトニルは、ひいらぎ賞は勝負どころで前が壁になる不利。アドマイヤシナイは、距離延長にまだ見どころがある。

このレースの予想一覧