丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

11月19日 東京9R 赤松賞(500万下)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    10通り

    1着

    7

    相手

    1

    4

    5

    8

    9

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    7

    2着

    9

    相手

    1

    4

    5

    8

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    7

    2着

    8

    相手

    1

    4

    5

    9

    各100円

購入:7800円(58通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-7800円

丹下日出夫の見解

【構えはどっしり】レッドサクヤは、初陣が462キロという、中型ディープ牝馬。しかし、デビュー戦は、攻めもパドックも、備えは万全。1000m通過・1分2秒6という、不良馬場のミドルペースもスイスイ。あのタフな道悪馬場で上り3F連続して12秒台を計時した。自在のレース運びも目を引いたが、CWを軽く促すだけで11秒台をマーク。東京マイルの良馬場の瞬発力勝負は、より決め手が生きるとみた。

 マウレアもデビュー戦は渋り気味のやや重、そのコンディションで11秒7-11秒3-11秒5(3Fは34秒5)というレースの上りを、自身34秒1で突き抜けている。全姉は桜花賞馬アユサン、その姉よりは華奢ながら、完成度と一瞬の脚は、なるほどの血統馬。ウラヌスチャームは、アルテミスSは6キロ増以上に重めに感じた。まだレースというのを理解しきれておらず、道中モタついたが、叩き一変。今度は道中の位置取りも反応も違ってくるだろう。

 ノーブルアースも、平坦新潟とはいえ、11秒8-11秒1-11秒7というレースの上りを34秒3で一閃。馬体は468キロ、輸送や坂に耐えうるだけの厚みもある。ミュージアムヒルは、東京・新潟・中山とコースを問うことなく好走、今回あたりが正念場か。ナラトゥリスはルーラーシップ産駒、湿り気の残るパワー勝負なら上位争い。

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