丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

2月19日 東京9R ヒヤシンスS(OP)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    2

    相手

    1

    4

    7

    9

    10

    15

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    2

    2着

    7

    相手

    1

    4

    9

    10

    15

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    2

    2着

    1

    相手

    4

    7

    9

    10

    15

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 4.0倍 = 1200円

このレースの収支

払戻:1200円
収支:-8400円

丹下日出夫の見解

【ダートシーンを牽引】日本の競馬シーンは、芝と歩をつれて、ダートも相当進化している。本年の3歳世代も好素材が目白押し。その中でも、いち早く頭角を現し、なお進化中なのがエピカリス。2歳10月のプラタナス賞・1分37秒7(後続に1秒1差)は、古馬1000万に匹敵する。あのアジアエクスプレスを彷彿させる傑出した内容だったが、砂質の大きく異なる北海道2歳優駿も大楽勝。中間の稽古内容や時計を見ると、さらに伸びやかさを増している。メインのフェブラリーSの前に、まずはルメールの手綱捌きと同馬の資質を味わうヒヤシンスSだ。

 本命馬の資質は別格かもしれないが、アディラートは阪神1400ダートを1分23秒0の大差レコ勝ちに続き、稍重のはこべら賞でも後続を子ども扱いしている。

 単穴はフォギーナイト、将来性と血統に注目したい。デビュー戦は、若いというよりは幼さ丸出し。ムーアに嫌々走らされていたが、母はエイコーンS・テストSなど北米GI2勝。「良血」という前置きがつく繁殖は日本でも珍しくなくなったが、血統表もスケールも、ちょっとモノが違う。時計的根拠を一気に塗り替える、世界レベルのダート馬かもしれない。

 時計的根拠なら、東京7Fダートを1分24秒9・上がり35秒5という爆発力で突き抜けたキャプテンキング。もちの木賞レコ勝ちのブルベアバブーン。モンサンレガーメ、シゲルコングなど、連下は伯仲。

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