丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

4月16日 阪神11R アンタレスS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    9

    相手

    1

    3

    4

    5

    7

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    9

    2着

    16

    相手

    1

    3

    4

    5

    7

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    9

    2着

    1

    相手

    3

    4

    5

    7

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 6.7倍 = 2010円

このレースの収支

払戻:2010円
収支:-7590円

丹下日出夫の見解

【これぞ血統】アウォーディーは、ダートに転身して準オープン、シリウスS、交流重賞の名古屋大賞典と3連勝。路線転向は遅かったが、思えば母ヘヴンリーロマンスも、天皇賞(秋)を勝ったのは5歳秋という、晩成血統だった。現3歳の弟ラニは、父は全米のダートシーンを席巻しているタピット。早くからダート一本と決め、UAEダービーからケンタッキーダービーを目指しているが、一つ下の妹アムールブリエの成功も軌跡はゆっくりめ。完調とはいえない状態でも、名古屋大賞典を2秒4差の楽勝を演じているが、体調もワンステップアップ。1800mは気持ち短いが、力勝負の阪神なら差し届くとみた。

 近い将来の展望をはかるには、フェブラリーS3着馬アスカノロマンが格好の相手。4歳時までは好不調に波があったが、東海S快勝に続き、マイルGIのフェブラリーSも粘り強く0秒2差に追い上げ、地力強化を確認。58キロでもGIIIなら勝ち負け。割って入ればクリソライトの先行力。中央場所の重賞は久々。力関係が少し読みにくくなっているが、ホッコータルマエに食い下がった帝王賞2着を基準にすれば、GIIIならトップレベルとなる。

 まだフワフワとして折り合いにも課題を残すが、ロワジャルダンはフェブラリーSで直線半ば一旦2着という見せ場を作った。56キロならイッシンドウタイも小差。サンマルデュークは、相性のいい武士沢で直線勝負。トップディーヴォも、メキメキ力をつけている。

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