の予想

10月30日 東京11R 天皇賞(秋)(G1)

  • 馬連

    1点

    3

    -

    9

    4000円

  • 馬連

    1点

    1

    -

    3

    3000円

  • 馬連

    流し

    3通り

    3

    相手

    4

    6

    8

    各1000円

購入:10000円(5通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 ここ5年でいうと、秋天の勝ち馬は全て牡馬で、JCは5頭中4頭が牝馬。淀みなく流れがちな秋天は牡馬の持続力が、スローの中だるみになりがちなJCは牝馬の斬れが優勢、という傾向になっている。

 エイシンヒカリは昨年はクラレントにハナを叩かれて控えたが、ここはJRAG1制覇のラストチャンス。この馬らしい平均ペースの逃げでくるだろうから、◎はルージュバックの斬れよりもアンビシャスの粘りでいってみたい。

 ディープ産駒の場合、バークレア≒ウェルシュパジェントのニアリークロスは牡にはスタミナを伝えるし、母父エルコンドルパサーも牡にはスタミナや粘着力を伝える。だから折り合いさえつけば距離は1800mより2000mがベターで、もっといえば2400mでも問題ないと思っている。

 大阪杯は斤量差と先行利の勝利でG1級の内容だったとは言えないが、平均ペースならばもっとパフォーマンスは上がると思っているし、宝塚であんなに負けたのは馬場につきるだろう。

 毎日王冠の負けは斬れ味の差で、交わされてからゴールまでは同じ脚色で伸びつづけていたから、1F延びてエイシンヒカリの逃げならば逆転十分とみる。

 ルージュバックも斬れ味はG1級とずっとほめてきた馬だが、ヒモ穴にはやはり牡馬の粘り腰をとってみた。

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