の予想

2月8日 京都11R きさらぎ賞(G3)

  • 馬単

    1着流し

    2通り

    1着

    3

    相手

    4

    5

    各5000円

購入:10000円(2通り)

結果

【馬単】
5000円 × 3.9倍 = 19500円

このレースの収支

払戻:19500円
収支:+9500円

の見解

 ルージュバックの母ジンジャーパンチはBCディスタフなど北米GIを5勝した北米古牝馬チャンピオン。

 そこにマンハッタンカフェが配されて、ヘイロー≒レッドゴッドやボールドネシアンやプロミスドランドをクロスする緩い父母相似配合になるので、両親の競走能力の高さを上手く受け継いだと考えられる。

 プロミスドランドのクロスだから脚長で若いころのウインバリアシオンのような斬れがあるが、一方でヘイロー的な動きの無駄なさ捌きの軽さがあり、ベルーフを音も立てずに斬り捨てた百日草特別の斬れ味は秀逸。

 あの斬れ味は京都外1800mのスローで更に映えそうだし、ブラッシンググルームの美点が表現されていて何でもできるオールラウンダーに完成しそうだ。

 ポルトドートウィユはクロフネのパワーも表現された体質と走りで、外回り向きの加速だが京都よりは阪神がベターか。

 アッシュゴールドは朝日杯では大外から伸びかかったが最後の急坂でフワッとしていて、これはまだ少しトモが緩いところがあるから京都ならばデイリー杯の斬れ味を発揮できる。

 というわけで3→4実質本線で買いたい。

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