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【プチ・ミスターシービー】サトノギャラントは、六社特別をシンガリ一気でテッポウ勝ち。離れた最後方追走を目にした時は、いったいどうなるものやら、心も騒いだけれど、ミスターシービーも、かくありなん。上がり33秒3の豪脚で直線強襲を決めている。スプリングSは、最速の上がりで4着。皐月賞が6着。昇級、1F延長の1800mも想定内。当面の敵はラフォルジュルネ。上がり33秒5で甲斐路Sを2着。コース適性と復活を前走で示した。前走から少し間隔はあいたが、ミカエルビスティーは現級連対の実力馬。エチゴイチエは、アタリの柔らかいメンディザバルで、馬がフレッシュなうちに結果を残しておきたい。