の予想

5月1日 京都11R 天皇賞(春)(G1)

  • 単勝

    1点

    15

    1100円

  • 複勝

    1点

    15

    2800円

  • 馬連

    1点

    9

    -

    15

    500円

  • 3連複

    軸2頭流し

    7通り

    軸1

    15

    軸2

    9

    相手

    1

    3

    4

    13

    14

    16

    17

    各100円

  • 3連単

    フォーメーション

    7通り

    1着

    15

    2着

    9

    相手

    1

    3

    4

    13

    14

    16

    17

    各200円

購入:6500円(17通り)

結果

【複勝】
2800円 × 3.0倍 = 8400円

このレースの収支

払戻:8400円
収支:+1900円

の見解

天皇賞春を調教内容から予想する上で重要なことはふたつ。
まず、ひとつめは「調教量」が豊富であることです。

スローペースの上がり勝負になった昨年こそ、1着2着ともに標準トラックという標準的な調教タイプが連対しましたが、2005年の13番人気1着スズカマンボの標準多め坂路、2009年の12番人気1着マイネルキッツの標準多め併用など、人気薄も人気馬も含めて、勝ち馬には「標準多め」が必須となります。

これをクリアしたのが、

ナムラクレセント
トゥザグローリー
トウカイトリック
エイシンフラッシュ
オウケンブルースリ
フォゲッタブル

の6頭。これに標準多めに近い運動量豊富な調教タイプであるスパルタを加えると、

ジャミール

が該当することになるので、調教タイプからはこの7頭となります。

そして最も重要なふたつめが「最終追い切り併せ先着」という前向きさです。
過去7年、フルゲートで行われた年は3年ありましたが、すべての年で併せ先着が1着2着と連対を果たしています。

今年、この最終追いに該当したのはトゥザグローリーとエイシンフラッシュの2頭だけ。
特にエイシンフラッシュは休養明けを叩いて、最終追い切りの内容が本気モード。
これまで手前の替え方にぎこちなさがあった点が解消されているだけに、4歳春になって一段上のギアを使える状態になったと考えられます。

このレースの予想一覧