気になるプロ予想をみてみよう!
ウマい馬券初めての方限定予想が見られる1000ptプレゼント!

今すぐダウンロードで初回限定1000pt

※ポイントを受け取るには電話番号認証が必要です

注目レース

発走直前レース

今週の無料予想

6月5日 東京ダービー競走(クリソベリ GI

写真:

井内利彰 隠れた穴馬を暴く「調教Gメン」

ラムジェット

 ◎ラムジェットは前走ユニコーンSを本命を打ちましたが、心配は距離よりも重賞のペースになって置かれることでした。特に速い逃げ先行馬が揃っていただけに、向正面で圏内のところまで差を詰めることができるかどうかがポイントだと思っていました。しかし、そんな心配も杞憂に終わって、本当に強いレースぶり。あの時点の状態でもここで勝てると思いますが、この中間の追い切り内容を見るかぎり、まだまだ強くなっています。特にそれを感じたのが、5月23日のCWでのラスト1F11.1秒。三浦皇成騎手が跨って、併せ馬を追走しましたが、手応えに余裕がある中で先着してこのラップ。まさに青天井って言葉がぴったりなくらいの成長曲線を描いています。同世代のフォーエバーヤングはもちろん、ダートチャンピオンホースのウィルソンテソーロなどと対戦するまで勝ち続けることが使命だと思います。 もし、単勝が2倍以上つくなら、馬券はそれだけでよいと思いますが、馬複をはじめとした他の馬券も発売しているので、あと2頭印を打つとすれば、やっぱり○サトノエピックと△アンモシエラ。前者は6月2日の美Wでの最終追い切りの映像を見るかぎり、前走栗東滞在した時と同じような素軽い走りができていて、体調は引き続き良いと判断してよいと思います。後者は6月2日の坂路での追い切りの動きが素晴らしい安定感。大井競馬場の経験値を活かせば、ユニコーン組の2頭に肉薄することもできそうです。

写真:

単複の天ちゃん 開眼するピンポイント予想

サトノエピック

今年から体系整備された3歳ダート三冠第二弾「東京ダービー」   これまで地方競馬馬主の最大目標だった歴史ある東京ダービーの位置付けが大きく変わってしまったことに地方競馬を長年愛してきた身として色々感じることはあるが、決まった以上全力で予想考察していきたい。   予想のスタンスとしては、少し開催時期の早い「ジャパンダートダービー」という感覚で良いと思う。   ジャパンダートダービーは過去10年振り返ると、中央馬7勝・地方馬3勝(ミックファイア、キャッスルトップ、ヒガシウィルウィン)馬券内は中央馬24頭・地方馬6頭とやはり中央馬優勢。   今年の中央勢は大将格だった羽田盃馬アマンテビアンコの故障はあったが、ユニコーンS1,2着のラムジェット、サトノエピック、羽田盃2着アンモシエラが参戦してほぼベストメンバー。   地方勢は大将格だった京浜盃圧勝のサントノーレ故障により昨年のミックファイアのような絶対的エース不在で東京湾C1,2着マコトロクサノホコ、シシュホス、羽田盃3着フロインフォッサルでは少々役不足感あり。   他地区勢では岩手の怪物無敗のフジユージーンの参戦が注目されていたが直前取り消し。高知無敗のシンメデージーは参戦してきたが、戦ってきた相手や前回西日本クラシックの平凡な走破タイムを加味しても厳しい戦いが予想される。   今年は中央馬中心の狙いでいきたい。   大井外回りダ2000mはこの時期の3歳馬にとってかなりタフな条件で毎年それまでの馬場傾向が前残りだったとしても、この条件ではスタミナ勝負の消耗戦で差し決着になることが多い。想像以上に長距離適性が問われるレース。   本命は長距離適性重視でサトノエピック。   芝では切れ負けして勝ち切れないレースが続いていたが、ダート替わりしてから走り一変。   【3走前】東京ダ2100mでの未勝利戦。初ダートで内枠から好スタート決めて単騎逃げ。スローペースが向いた感はあるが、36.9の2100mとは思えない破格の上がりで押し切り。当時2/4東京は先行馬には厳しい外差し馬場で馬場にも逆行しての押し切り勝ち。   【2走前】昇級初戦で中山ダ1800m替わり。外枠から五分のスタート決めたが無理に先行せずに馬なりで中団前追走。道中初めて砂被りを経験したが行きっぷり良く追走。3,4コーナーで2着馬メイプルタピットが大外から捲ったところで進路が狭くなり追い出し遅れる場面があったが、直線進路が出来ると矢のような末脚で内から差し切り勝ち。   【前走:ユニコーンS】スタート決めてスッと好位確保。勝負所で勝ち馬ラムジェットが一気に大外から先頭まで捲ってきたところで馬群の中にいて身動き取れずに追い出し遅れ。直線に入って進路が出来ると内からラムジェットに合わせにいって叩き合いとなり2着。脚も余しており勝負所でスムーズに動ければ勝てていた可能性あり。   今回初の地方となるが520キロ超える雄大な馬体で東京ダ2100mや前走京都ダ1900mでの走り見てもタフな大井ダ2000mは如何にもマッチしそう。   スッと前につけれる先行力もあり今回のメンツならゲートさえ五分に出れば内のアンモシエラ先行の外好位取れそう。   圧倒的人気ラムジェットに対しての勝ち筋はラムジェットより前につけての早めのロングスパート。   3コーナー手前から東京ダービー特有の捲り合戦が始まるはず。後方から一気に押し上げてくるであろう圧倒的人気ラムジェットの捲りに反応して早めのGOサイン。直線入り口で先頭に並びかけてラムジェットの末脚を振り切って押し切りイメージで。   馬複相手に人気のラムジェットとの差し決着に加えて今回のメンツならスムーズに先行出来そうなアンモシエラの残り目警戒。   三連単3着付けで南関東勢のマコトロクサノホコ、シシュホス、フロインフォッサルの着狙い差し目。   このレースは日頃地方競馬やらない中央競馬ファンの方々の馬券購入が多くなるが、高知無敗シンメデージーは馬柱の綺麗さから実力以上に人気を集めるはず。高知好きの自分にとっては心苦しいが戦ってきた相手と走破時計から足りないとみて消し。   ※尚、上記記事は的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。

お気に入り予想家登録

お気に入り登録が完了しました。

この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?

お気に入り予想家登録

お気に入り登録を解除します。

お気に入りの解除に伴い、
通知、自動購入の設定も解除されます。

おすすめランキング

もっと見る

地方競馬 専門紙一覧

もっと見る