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本命馬の見解:◎オメガパフュームは、昨年末に大井ダ2000ｍの東京大賞典(G1)を制してコース適性が高い。東京大賞典は強敵ぞろいでゴールドドリーム(２着)・ケイティブレイブ(３着)を相手にしての勝利は高く評価できる。その後、前々走の東京ダートに適性はなくて度外視、また前走の平安Sは休み明けの一叩きで斤量も重かったので善戦といえる。前走を叩いた上積みと得意コースに替わり、勝ち負けを期待できる。

ヒモ穴の見解:△サウンドトゥルーは全盛期に大井ダ2000ｍの東京大賞典を制し、コース適性が高い。最近は年齢による衰えはあるが、それでも昨年末の東京大賞典を４着に善戦している。得意コースの今回は３着争いなら出来るので、３連単のヒモ穴として注目する。

ヒモ穴の見解:△ノンコノユメは16年帝王賞の２着馬。セン馬になってから精彩を欠いたが、昨年のフェブラリーSでG1レースを制して復活した。この馬も３着争いなら可能なので馬券の相手として流しておきたい。