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nigeの予想

11R

羽田盃(G)(3歳): 4月24日(水) 20:10 大井ダ1800m

予想印
	10ミューチャリー(2人気)
	6ウィンターフェル(1人気)
	16ホワイトヘッド(4人気)
	12ステッペンウルフ(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

予想印を出馬表に反映

買い目
券種・買い目	組み合わせ・点数
3連単通常	10＞6＞16 4,000円
3連単通常	10＞6＞12 3,000円払い戻し：3,000円x16.8倍=50,400円
3連単通常	10＞16＞6 1,500円
3連単通常	10＞12＞6 1,500円
合計	10,000円

払い戻し・収支
払い戻し金額	50,400円
収支	+40,400円

レース結果

着順	馬番	馬名	人気
1	10	ミューチャリー	2人気
2	6	ウィンターフェル	1人気
3	12	ステッペンウルフ	3人気
4	2	カジノフォンテン	6人気
5	11	ヤマショウブラック	13人気
6	16	ホワイトヘッド	4人気
7	7	アエノエンペラー	5人気
8	3	サクセッサー	8人気
9	15	ジョーパイロライト	9人気
10	13	アギト	11人気
11	4	オーシャンブラック	15人気
12	8	フォルベルス	14人気
13	9	シビックヴァーゴ	10人気
14	14	フォルデュラン	16人気
15	1	トーセンボルガ	12人気
16	5	ハナズボンダイ	7人気

払戻金

単勝	10	260円
複勝	10 6 12	110円 100円 130円
枠連	3 5	300円
馬連	6 10	290円
ワイド	6 10 10 12 6 12	150円 270円 230円
枠単	5 3	630円
馬単	10 6	630円
3連複	6 10 12	400円
3連単	10 6 12	1,680円

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

見解

ウマい！0

前走の内容なら、条件良化で結果を出す！

＜展開＞

逃げたいのは、ハナズボンダイのみ。
ただ2番手が取りたいトーセンボルガが、最内枠で1000m戦を使った後なので出して行ってそのままハナも。

2頭に続いて、サクセッサー、ウィンターフェル、ステッペンウルフ、ジョーパイロライトあたりが追走。

好位勢がいるので、スローペースまでは落ちずにやや遅め～平均ペースを想定。

＜予想＞

◎：ミューチャリー
展開不向きからの巻き返し

○：ウィンターフェル
ソラを使う弱点次第

▲：ホワイトヘッド
上昇度的に面白い

△：ステッペンウルフ
前走が完璧すぎて上昇度は微妙

＜詳細予想＞

本命は、ミューチャリー

前走の雲取賞は、スタートは出たが行き脚は速くないので、中団やや後ろから追走。
向正面中盤から進出して、3コーナーでは好位集団の後ろ。直線に入ろところで外に出して、伸びてきたが前が止まらずに2着まで。

12.5 - 12.0 - 13.5 - 13.3 - 13.0 - 12.9 - 13.7 - 12.3 - 12.6

スローペースの流れで、直線は1.4秒加速しての12.3 - 12.6。この上がりでは、楽に逃げていたヒカリオーソに押し切られても仕方ない。
この上がり勝負を外から3コーナーに入る前から進出して、直線でさらに差を縮めているのだから、展開不向きの中で負けて強しの内容。
負けはしたが、ペースが流れない大井外回り、距離も1700mになって、最速上がりの脚が使えたのは今後に向けて収穫はあった。

この馬の長所は、仕掛けてからの瞬発力、スピードに乗ってからのトップスピードの速い脚を長く使える持続力。

逆に弱点が、テンからの行き脚の遅さ。これが原因で、いい位置が取れない。
ペースが遅すぎた時にどうしても外を通るロスが出てくるので、前に強い馬がいた時に前走のような取りこぼしの結果になる。

ペースが上がってもいい脚が使えることは、鎌倉記念で証明済みなので、ペースが流れてくれた方が勝ちやすくなる。
今回は、あまりペースが流れそうではないが、前走よりは流れてくれる可能性は高い。また、前走の取りこぼしから、ワンテンポ速く仕掛ける期待もできるので本命とした。

対抗は、ウィンターフェル

前走の京浜盃は、外枠から出して行って4番手から追走。
3コーナーから楽な手応えて前に並びかっけて行って、直線入って外を確認して追い出したが、ソラを使ってしまう。そこを内から交わされてしまい、盛り返しながら2着。

6.8 - 11.3 - 12.4 - 12.2 - 12.5 - 13.3 - 14.2 - 13.4 - 12.9

ペースが流れていたので、3～4コーナーでかなり緩んで一団になって、直線で再加速する流れ。
前にいる馬が明らかに不利な展開で、早め先頭でソラを使って、盛り返して脚を余しての2着。負けたが、能力は明らかに上と言えるレース内容だった。

年明け初戦としては、悪くない内容だが、ソラを使ってしまうという弱点は変わらず。
課題は、そこだけと言っていい。

北海道2歳優駿や全日本2歳優駿の走りから、成長がないとしても使っての上積みは間違いなくある。
ただ、ソラを使ってしまう自分との闘いなので、どれだけ早く抜け出さないような乗り方ができるかが勝てるかのポイントになる。

その点で、前に強い馬がいてくれた方がいいので、できればステッペンウルフに前に行ってもらって目標にしたい。
もし、ステッペンウルフが前に行かないと、前にいる馬が早めに失速して前走同様に押し出されて先頭。ソラを使って、一気に交わされて追いかけて2，3着という結果になる。

強気に自分で勝ちに行けないという点で、対抗止まり。

単穴は、ホワイトヘッド

前走は、出たなりで控えて後方3番手から追走。
3コーナーから進出して、直線で大外に出すと長くいい脚を使って3着。

北海道2歳優駿4着の実績を考えたらこのくらい走っていいのだが、いきなりの好走は驚かされた。
それも、3～4コーナーはかなり外を走らされているので、着差ほど能力差は感じない。

20㎏増でまだ7分くらいと陣営が話していたことからも、間違いなく上積みはある。

ただ、自ら勝ちに行く脚質ではないので、勝ち切るまで持って行くのは、展開の助けが欲しい。
あと、末脚ではミューチャリーの方が上なのもあるので3番手評価。

4番手は、ステッペンウルフ

前走は、じわっと出して行って、行く馬を行かせて好位集団を前に見ながら中団やや前の5番手から追走。
3コーナーから進出して、直線で前に進路ができたところを抜け出して勝利。

ペースが流れる展開を好位なら持続力を生かして勝っていたので、大井外回りの流れに対応して勝ち切ったのは評価できる。

ただ、全てが上手く行き過ぎたのは事実。
じわっと出して行って内をロスなく走れて、直線に入っても前にきれいに進路ができた。さらに、ウィンターフェルがソラを使ってくれたところを抜け出して勝利。

ラスト2F加速ラップで走っているので、まだ伸びしろはありそうだが、再現が難しいレースをしている。
また、コンスタントに使われてきている馬なので、上昇度という点でも上位評価馬より期待値は下がる。

前走で乗った御神本騎手が、ミューチャリー。それまでに乗っていた、森騎手がウィンターフェルを選んでいるというのが、この馬の現状の評価。

この4頭の勝負と考えている。
買い方は、ミューチャリー勝つ可能性が高いのと、ウィンターフェルはソラを使うけど馬券圏外はないのを考えて、3連単4点で勝負します！

公開日時：2019/04/21 23:39

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