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◎サウンドトゥルーは距離1800ｍを得意にしており、昨秋に中京ダ1800ｍのチャンピオンズカップ(G1)を勝利した。日本テレビ盃は2015年に勝ち、昨年は３着に好走した。適距離(1800ｍ)では、中央・地方ともに重賞を勝っている。近２走は1600ｍと2000ｍで敗れたが、立て直しての得意コースで勝ち負けになる。

○アポロケンタッキーは、昨秋に同距離1800ｍのみやこS(G3)を制し、昨年末に地方G1の東京大賞典を勝利した。前走は海外帰りの帰国緒戦で調整が難しく、凡走も仕方なし。今回は前走が国内の通常の休養明けで緒戦から好勝負になる。

△モーニンはフェブラリーS(G1)を制したように、東京ダート1400〜1600ｍがベスト条件となる。昨年の日本テレビ盃を２着に好走したが、それ以降は不振であり、人気を集めての距離1800ｍであれば２〜３着候補の△とする。