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nigeの予想

11R

東京湾カップ(G)(3歳): 5月4日(火) 16:05 船橋ダ1700m

予想印
	8ギガキング(1人気)
	4ギャルダル(2人気)
	6ワールドリング(5人気)
	2アムールショコラ(6人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

予想印を出馬表に反映

買い目
券種・買い目	組み合わせ・点数
馬連通常	4－8 3,000円払い戻し：3,000円x5.8倍=17,400円
馬連流し	軸 8 相手 26 2通り各2,000円
3連単1着流し	1着軸 8 相手 246 6通り各500円払い戻し8-4-6：500円x59.7倍=29,850円
合計	10,000円

払い戻し・収支
払い戻し金額	47,250円
収支	+37,250円

レース結果

着順	馬番	馬名	人気
1	8	ギガキング	1人気
2	4	ギャルダル	2人気
3	6	ワールドリング	5人気
4	12	サヨノグローリー	10人気
5	2	アムールショコラ	6人気
6	7	プレストカイザー	8人気
7	13	ニヨドスマイル	9人気
8	1	オークハンプトン	3人気
9	11	キャッスルヒーロー	13人気
10	9	イトカワ	11人気
11	10	ランドファースト	12人気
12	5	ジョーロノ	4人気
13	3	レスポンデール	7人気

払戻金

単勝	8	290円
複勝	8 4 6	120円 130円 230円
枠連	4 6	370円
馬連	4 8	580円
ワイド	4 8 6 8 4 6	270円 440円 610円
枠単	6 4	680円
馬単	8 4	1,030円
3連複	4 6 8	1,560円
3連単	8 4 6	5,970円

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

見解

ウマい！0

【火曜船橋勝負R:全馬評価あり】船橋1700mの持続力活きる条件は魅力！

＜予想＞

◎：ギガキング
船橋1700mに戻れば持続力活きる

○：ギャルダル
前走は内外の差

▲：ワールドリング
名より実を取りに来たと感じるローテ

△：アムールショコラ
すんなり2番手が取れたら

＜展開＞

逃げたいのは、ジョーロノ。
行ければ行くのが、アムールショコラ、ギャルダル。
譲らない左海騎手のジョーロノが主張しきってハナ。それに続いてアムールショコラ、ギャルダル。
その後ろからオークハンプトン、レスポンデール、プレストカイザーあたりも好位へ。やや速めの流れを想定。

＜予想詳細＞

本命は、ギガキング

前走のクラウンCは、前に行こうとはしたが外の馬が速かったので、控えたら砂を被っていきっぷるが悪くなって後方へ。下がって外に切り替えたら、今度は行きたがってしまった。
1～2コーナーでなんとか我慢させて、向正面で外から進出。
好位外まで上がって3コーナーに入って、3頭分外からさらに位置を上げて直線でじわじわ伸びたが、差されて2着。

1～2コーナーは、折り合いを欠いて3頭分外。向正面で位置を上げて、3～4コーナーも3頭分外。よく2着に持ってきたと感じる内容で、馬の力だけで持ってきた。

今回は、持続力が活きる船橋に戻って、追走も楽になる距離延長は歓迎。
枠の並びも、前に行きたい馬が内枠に固まってくれたので外から被されることなくスムーズに走ることができるのも魅力。

気性面の課題はあるが、条件はかなり良くなるので期待する。

対抗は、オークハンプトン

前走のブルーバードカップは、オークハンプトンの外の4番手から追走。
3コーナーからのオークハンプトンの仕掛けについて行って、直線でじわじわ迫るも1.1/2馬身差2着。

結果的に、内外の差と追いかける形がそのまま着差に出てしまった印象。
距離が伸びても、好位なら長くいい脚が使えて収穫はあった。

今回は、オークハンプトンが1㎏増で最内枠に入って前走のように自分から動いて力を出し切るレースをするのは難しい。

一方で、この馬はジョーロノを追いかけて行けば自然と好位外が取れて、ズムーズに走れていい。前走から逆転がいい条件で、人気は下がる。ここも上位争いができていいので期待。

単穴は、ワールドリング

前走の京浜盃は、好スタートから逃げたジョーロノの後ろに入れて追走。
3コーナーからジョーロノが失速して、位置取りを下げてしまう不利。4コーナーで外に切り替えて、前を追ったが7着。

好位から長く脚を使いたい馬なので、位置取りを下げてしまう不利は痛かった。

京浜盃後は、羽田盃を使わずにこのレースへ。
船橋は2勝していて平和賞で4着と実績があるので、名より実を取りに来たと感じるローテ。

前に行く馬が内に固まったのでスムーズなレースができそうなのもよく相手に。

4番手は、アムールショコラ

前走のブルーバードカップでは、内枠だったので少し出してそのままハナ。
外からオークハンプトンが行きたがって並びかけてきたので前半ペースが速かったが、最後までしぶとく粘って0.3秒差3着。
1㎏重い斤量と展開を考えたら内容は悪くない。

大井内回り1600mで持続力を見せていたが、船橋に変わってより持続力ば求められてパフォーマンスが上がったのは魅力。

ジョーロノがいるので、逃げるのは難しいが、逃げるくらい出して外にスムーズに外に切り替えられたら上位争いに加われていいと考えて相手に。

※以下は、買わない馬の評価。

オークハンプトン
前走は、外からじわっと出して行って、少し行きたがっているのを抑えながら好位外の3番手から追走。3コーナーから動いていって、残り200mで先頭。そこから粘り切って勝利。
船橋替わりがプラスになった走りだったが、2着馬とは内外の差。3着馬とは1㎏の斤量差があったので能力差はない。それなのに今回は人気が上がって1㎏増（アムールショコラは1㎏減で前走から2㎏差）。枠も最内でもまれる位置になって、逃げか好位外からしか結果が出ていない不安もある。ここは条件が悪くなるので様子見の消し。

レスポンデール
前走は疝痛で取消。3戦3勝で一戦ごとに内容が良くなっているが、もう少し短い距離でスピードと持続力が活かせる条件の方がいいと感じる（浦和1400～1500mあたり）。前走で予定していた森騎手はオークハンプトンに騎乗するので矢野騎手に乗り替わり。3戦全て2番手からで、もまれた経験もなく不安が多い。買うなら素質に期待のレース。

ジョーロノ
前走のクラウンCは主張してハナを取っての逃げ。向正面でで自らペースを上げて後続に脚を使わせて押し切りを狙ったが、ジョエルとギガキングに差されて3着。2㎏差を考えたら文句ない走り。
今回も57㎏を背負って、100m距離が伸びて持続力が問われる船橋は条件がきつい。もう少し楽な相手ならこの条件でも抑えておきたいが、メンバーが揃って先行勢も多いので消し。

プレストカイザー
前走は、好位から早め先頭で押し切り。1600mから1500mに距離短縮して良化。現状は、1400～1500mくらいの距離が一番合うと感じる走り。距離延長の相手強化は厳しい。

イトカワ
前走のブルーバードカップでは、花見月特別と変わらない走りをして5着。この馬なりにがんばっているが、ここ2戦先着された馬が揃っているので相手が強い。

ランドファースト
5着以下がなく安定して走っているが、ここは一気に相手が強化。これまでの走りだと掲示板も厳しい。

キャッスルヒーロー
前走は、相手が楽になったことで完勝。ここはブルーバードカップで先着された馬が揃っていて、力を出し切っても厳しい。

サヨノグローリー
1ヵ月1戦を去年8月から続けて、始めて間隔を空けてのレース。この馬なりに成長をしてきているが、ニューイヤーCで3着もジョーロノに6馬身差。まだ伸びしろは理想だが、ここは相手が揃っている。もう少し相手が楽になった時に買いたい。

ニヨドスマイル
クラウンCは、自分の時計では走ったが1.6秒差7着。コーナーで緩む川崎だから1600mまでこなしていた感があるので、船橋でさらに距離が延びると距離に不安がある。相手も揃っていて厳しい。

公開日時：2021/05/04 10:02

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