netkeiba

７番を中心視します。
前走のパドックでは、いかにも急仕上げの感。
ひと叩きの効果に期待します。

※７番が勝つ期待度３０％３着以内なら期待度６５％
７から２本線。押さえ１、５。
(７からの馬連がオススメです)

（最新の日馬場状態）
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
差し馬が届いていた初日に比べ、前日の水曜は逃げ先
行馬の前残りが目立ちました。

同じ走破時計であっても、タイムの価値は日によって
違いますので、タイム比較の際には推定ですが下記の
「名古屋・笠松・馬場差一覧」をご参照ください。

※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速く
なるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にあります
が、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれ
ます。

最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイム
が掛かるという傾向もあります。また開催中であって
も、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあ
り、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。
自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータ
を取ってますが、下記の表に詳細までは反映できない
ことをご了承ください。

『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
２月８日・名古屋「＋１、９」Ｂ
２月９日・名古屋「＋１、８」ＢＣ
２月１０日・名古屋「＋１、８」ＢＣ
２月１１日・名古屋「＋１、８」ＢＣ
２月１２日・名古屋「＋１、９」Ｃ
※砂の補充があったせいか、前開催時よりタイムを
要する馬場に。相変わらず逃げ馬の前残りが目立ち
ましたが、流れ次第で差し馬が浮上するシーンも。

２月２２日・名古屋「＋１、９」ＢＣ
２月２３日・名古屋「＋１、９」ＢＣ
２月２４日・名古屋「＋１、９」Ｃ
２月２５日・名古屋「＋１、９」Ｃ
２月２６日・名古屋「＋１、７」ＢＣ
※比較的スローペースのレースが少なく、差し馬に
もチャンスがある脚質による偏りが少ない馬場に。

３月９日・名古屋「＋１、１」Ｃ
３月１０日・名古屋「＋１、１」ＢＣ
３月１１日・名古屋「＋１、２」ＢＣ
３月１２日・名古屋「＋１、２〜＋０、９」ＢＣ
※逃げ馬が有利には違いないですが、個々の能力や
ペース次第では差し馬も届いてました。前開催より
時計は速く、１２日は降雨の影響でさらに軽い状態
に変動。

３月２３日・名古屋「＋０、８」Ｃ
３月２４日・名古屋「＋１、０」Ｃ
３月２５日・名古屋「＋１、１」Ｂ
３月２６日・名古屋「＋１、２」ＢＣ
※３月１５日「３コーナー付近からゴール板付近」
に砂の補充があり。逃げ差し互角の馬場で開幕した
感じですが、後半の２日間はやや差し馬には厳しい
傾向も。

Ａ逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
Ｂ基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
Ｃ逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
Ｄ逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
Ｅ絶対的に差し馬が有利の馬場。
(ＢとＣの中間のような馬場の場合、ＢＣと表記します)

※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの
出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタ
イムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「（前半）〜（後半）」
で表示しています。
これによって、名古屋・笠松の異なるコースのタイム
比較の参考になるかと思いますが、あくまでも当方の
「独自の基準タイム」から推定したものであることを
ご了承ください。

ご利用、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。