nigeの予想

10R
東京2歳優駿牝馬(G)
12月31日(木) 16:30 大井 ダ1600m
予想印
7ケラススヴィア(2人気)
6サブルドール(7人気)
16セカイノホシ(5人気)
13ディアリッキー(4人気)
4ソロユニット(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し
7
相手
616
2通り 各1,600円 払い戻し6-7:1,600円x21.2倍=33,920円
馬連通常
616
800円
3連複1軸流し
7
相手
461316
6通り 各1,000円 払い戻し6-7-13:1,000円x52.2倍=52,200円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 86,120円
収支 +76,120円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 7 ケラススヴィア 2人気
2 6 サブルドール 7人気
3 13 ディアリッキー 4人気
4 5 プレストレジーナ 11人気
5 10 レディブラウン 10人気
6 8 ケープホーン 6人気
7 2 マニエクセル 14人気
8 4 ソロユニット 1人気
9 14 ムーンライトキッス 16人気
10 11 ジェネシスムーン 12人気
11 1 ギルランディーナ 3人気
12 3 ファストトラベル 15人気
13 12 ホーリーナイトキス 13人気
14 15 ベツセタイ 9人気
15 9 カイカセンゲン 8人気
16 16 セカイノホシ 5人気

払戻金

単勝 7 
320円
複勝 7
6
13
140円
300円
270円
枠連
  • 3
  • 4

1,690円
馬連
  • 6
  • 7

2,120円
ワイド
  • 6
  • 7

  • 7
  • 13

  • 6
  • 13

640円
470円
1,760円
枠単
  • 4
  • 3

2,600円
馬単
  • 7
  • 6

3,150円
3連複
  • 6
  • 7
  • 13
5,220円
3連単
  • 7
  • 6
  • 13
21,330円

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

【全馬評価あり】大井内回り向きの持続力とレースセンスがあるので期待!

<予想>

◎:ケラススヴィア
浦和に対応できる持続力があれば

○:サブルドール
前走は中間に熱発で内回り替わり魅力

▲:セカイノホシ
厳しい展開でしぶとい走り

△:ディアリッキー
大井内回り替わりはプラス

☆:ソロユニット
課題は多いがあっさり勝っても驚かない



<展開>

逃げたいのは、内からサブルドール、レディブラウン、セカイノホシ。
ソロユニットも内枠に入ったので、できれば被されたくないので前に出してくる。

大外に入ったが、逃げがベストとハッキリしているセカイノホシが主張してハナ。
それにソロユニット、レディブラウン、ケラススヴィア、ムーンライトキッスあたりが追走。

セカイノホシは大外なのでハナを取り切ったら、少し落ち着かせたいので平均ペースを想定。



<予想詳細>

本命は、ケラススヴィア

前走のローレル賞は、スタートは一番良かったくらいで、行く馬を行かせて逃げ馬の後ろから追走。
向正面のペースアップについて行って、4コーナーで前の2頭の外に切り替えて直線へ。直線でじわじわ前との差を縮めて、残り100mで抜け出して勝利。

浦和のペースの流れた展開で減速が大きい内容(ラスト3F12.4 - 13.4 - 14.4)だったので,
100mの距離延長とコーナーがきつい川崎替わりが課題と考えて軽視していたが、レースセンスがあり、川崎も全くない好内容の走りを見せた。


ローレル賞勝ちの馬が東京2歳優駿牝馬で崩れることがあるが、それはコーナーで緩む流れの川崎でしか勝っていないパターン。
浦和で勝てる持続力を見せていて、川崎のきついコーナーや緩急のある流れにも対応するレースセンスも見せて、砂を被っても問題なくロスなく走ることも可能なら好走できる適性は見せた。

サブルドールを追いかけるように好位を取って、直線で前を交わす走りに期待する。



対抗は、サブルドール

前走は、スタートは普通だったが二の脚が速くて、その勢いのまま花を取り切っての逃げ。
マイペースで逃げて、3〜4コーナーで後続を引き付けて直線へ。直線に入ってトーセンクロードとの瞬発力の差で差を広げらラれて、直線はしぶとく粘って2着。

ラスト3F13.0 - 12.1 - 13.1で、外回りの緩んで加速する流れで瞬発力の差が出てしまった。でも、ラスト200mで後続に交わされずに2着を確保して、いい持続力は見せた。


前走時は、中間に熱発があった移籍初戦だったので、ひと叩きの良化が期待できる。
あと内回り替わりで、前走の直線後半で見せた持続力が活きる流れになるのも歓迎(門別内回りの重賞フローラルカップ3着馬)。

逃げないといけない馬ではないので、好位外からしぶとく粘って上位争いに加われていい。



単穴は、セカイノホシ

前走は、少し外によれてのスタートだったが、二の脚の速さで前に行ってハナへ。
向正面で物見をして外からナジャに前に出られたが、押して抵抗して再度ハナを取って3コーナーへ。直線に入っても直線に入って残り100mで交わされて2着。

負けはしたが、物見をして盛り返すのに脚を使ったし、門別で1000m戦しか勝っていないとは思えない1600mでのいい走りだった。


大外に入ったのは痛いが、主張したらハナが取れていい相手。
門別1000mを前で粘って勝てる持続力と前走の走りから内回り替わりがプラスになる可能性もある。

再度門別からの輸送になるが、同じパフォーマンスで走れば勝てる可能性はある。



4番手は、ディアリッキー

前走のローレル賞は、好位外を取りに行ったが、外から被されて好位内の3列目から追走。
向正面のペースアップにワンテンポ遅れたがついて行って、直線で外に出したが加速で少し遅れて、ゴール前でじわじわ差を縮めながらの4着。

船橋の平均ペースで余裕のある勝ち方をしてきたので、川崎の緩急のある流れに対応できると考えていたが、すっと加速する脚があまりなくて終始前の動きを追いかけるようなレースになっていた。

前走の走りからペースの流れる大井内回り替わりは歓迎。
前に行っている馬の脚が止まるようなら馬券圏内まで浮上してくる持続力はある。



5番手は、ソロユニット

新馬戦2着以降は、逃げか好位から早め先頭で0.6〜1.5秒差の完勝ばかりの5連勝中。
それも普通の時計の出方だったリリーカップで大楽勝して、高速馬場だったエーデルワイス賞も勝利。馬場も柔軟に対応している。

今回は、大井コース、1200mより長い距離、長距離輸送とこなさないといけない課題が多いレース。

エーデルワイス賞勝ち馬の東京2歳優駿牝馬の好走馬は多いのだが、ローレル賞で好走してからこのレースに使うローテが定番。エーデルワイス賞勝ちからの直行は少し気になる。

血統的に距離はこなしていいし、1200mのパフォーマンスは間違いなく1番なので楽勝しても驚かない。でも、未知の条件が多い中での1番人気でとリスクに合わないと考えて3連複だけ押さえておく。



※以下は、買わない馬の評価。

ギルランディーナ
前走は、2か月ぶりで外回りの1800mを使ったら、1番人気で6.6秒差の大惨敗。内回りの1600mで連勝していたので、外回りで怪しい人気馬と感じていたが、外回り替わりだけが理由ではない惨敗で、原因が分からない嫌な負け方。
内回り替わり歓迎も、レースレベルが低いのに後方から差していたので、このレベルの内回り1600mの流れの速さに対応できるのか疑問。狙うならパフォーマンスを一気に上げてくる素質に期待するしかない。



マニエクセル
1200mの新馬戦を勝って、1400m5着から距離を戻して3着、1着。短い距離の外回りで結果を出してきたので、1600mに伸ばして内回りの流れに対応できるかが大きな課題。狙うなら未知の素質に期待するしかない。



ファストトラベル
新馬戦以降勝ち切れていないが、好位から粘る競馬で好走。ただ、相手が強かったローレル賞では前に行けず、早々に失速。現状でこの相手は厳しい。



プレストレジーナ
新馬戦を勝って、その後も少し時計は縮めているが1200mでも、そこまで内容はよくはない。内回り1600mで相手強化は、クリアする課題が大きい。



ケープホーン
後方から持続力を活かして長く脚を使ってフローラルカップ2着、ブロッサムカップ3着と重賞で連続好走。内回りの流れは合うのだが1600mの距離は少し忙しい。あと、この馬は川崎に移籍して仕上げられていて移籍初戦というのも気になる。
好位勢の脚が止まるような厳しい流れなら出番があっていいのだが、想定する流れだと遅れて差してきて掲示板くらいまでと考えて消し。



カイカセンゲン
大井1600mで2戦2勝だが、楽勝という内容ではないし、時計も平凡。その内容でJBC2歳優駿に挑戦したので、完全に力負けだった。現状の走りだと足りないので、急激な成長を見せないと厳しい。



レディブラウン
前走の川崎ジュニアOPは、逃げて2馬身差で勝利。ただ、時計がかなり遅くて、展開と相手関係に助けられたレース。相手が一気に強化されて、前走の内容からかなりパフォーマンスを上げないと足りないので消し。



ジェネシスムーン
南関東2戦目で勝ったが、時計が遅いのに最後方から追い込みが決まったレースレベルの低いレース。門別でもトップクラスではない相手に完敗していたので、現状の走りでは厳しい。



ホーリーナイトキス
3走前の大井外回りを逃げていい時計で勝ったが、その後の金沢1500m、大井内回りの持続力が問われる条件で勝ち切れず。外回りのコーナーで緩む流れの方が合う。



ムーンライトキッス
門別未勝利、大井で連勝したが、どちらもレースレベルが低い。重賞で戦える内容では走っていないので、さらに成長してくることに期待するしかない。



ベツセタイ
名古屋で3連勝して挑んだローレル賞で1.8秒差7着。もっと負けると考えていたので、相手がもう少し楽になれば思っていたより戦えそう。ただ、前走以上のメンバーが揃っているので、このレースは厳しい。



今年最後の南関東の重賞予想を見て頂きありがとうございます。
一年間ありがとうございました。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。

公開日時:2020/12/31 00:52

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