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nigeの予想

11R
勝島王冠(G)(3上)
12月9日(水) 20:15 大井 ダ1800m
予想印
7カジノフォンテン(4人気)
9モジアナフレイバー(1人気)
1ノンコノユメ(2人気)
11リッカルド(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

予想印を出馬表に反映
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単フォーメーション
1着
79
2着
79
3着
1
2通り 各2,400円
3連単フォーメーション
1着
79
2着
79
3着
11
2通り 各1,200円
3連単フォーメーション
1着
79
2着
1
3着
79
2通り 各1,000円 払い戻し7-1-9：1,000円x122.1倍=122,100円
3連単フォーメーション
1着
7
2着
111
3着
111
2通り 各400円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 122,100円
収支 +112,100円
レース結果
着順 印 馬番 馬名 人気
1 7 カジノフォンテン 4人気
2 1 ノンコノユメ 2人気
3 9 モジアナフレイバー 1人気
4 11 リッカルド 5人気
5 2 マースインディ 12人気
6 16 ゴールドホイヤー 3人気
7 3 アンダーザスター 8人気
8 5 ロードアルペジオ 6人気
9 15 ジョーストリクトリ 16人気
10 14 ノーブルサターン 7人気
11 12 クロスケ 15人気
12 6 ハセノパイロ 14人気
13 8 チャイヤプーン 9人気
14 10 マイネルクラース 11人気
15 13 サブノクロヒョウ 10人気
16 4 テルペリオン 13人気

払戻金

単勝 7　
990円
複勝 7
1
9
170円
130円
100円
枠連
  • 1
  • 4

 2,070円
馬連
  • 1
  • 7

 2,150円
ワイド
  • 1
  • 7

  • 7
  • 9

  • 1
  • 9

 410円
250円
160円
枠単
  • 4
  • 1

 5,000円
馬単
  • 7
  • 1

 4,950円
3連複
  • 1
  • 7
  • 9
 740円
3連単
  • 7
  • 1
  • 9
 12,210円

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

ウマい！0

【全馬評価あり】使っての良化と条件良化！相手は強いがチャンスある！

＜予想＞

◎：カジノフォンテン
使っての良化と距離短縮があれば

○：モジアナフレイバー
去年だけ走れば勝てていいが

▲：ノンコノユメ
安定の泣きコメントも地方馬のみなら

△：リッカルド
積極的に乗って持続力を活かせば



＜展開＞

絶対逃げたい馬は不在だが、テルペリオンが前に行くことを示唆。ただ、テンの脚は速くないので逃げれるかは相手次第。
その外からカジノフォンテン、リッカルド。それに続いて、モジアナフレイバー、サブノクロヒョウ、ゴールドホイヤーあたりが追走。
前半はゆったりした入りで、向正面でペースが上がるもやや遅めの流れを想定。



＜予想詳細＞

本命は、カジノフォンテン

前走の好スタートでハナを取れるくらいだったが、リンゾウチャネルを先に行かせて逃げ馬の後ろの3番手から追走。
その位置でついて行って、直線に入る所で2頭の外へ。外に出すとじわじわ前に迫って差し切って勝利。

ラスト2F13.3 - 12.9で前が直線に入って加速しているが、ラスト100mで相手の脚が鈍ったところをしっかり差し切り。距離を考えてか強気に乗って持続力を最大限に活かす乗り方ではなく、相手に併せるようなレースだったが勝ち切ったのは評価できる。


今回は、大井外回し1800mになるが、距離短縮は強気に動きやすくなるので歓迎。
トップスピードの速さがそこまであるのではなく、トップスピードの脚を長く使うのが長所なので、前走のように相手に併せるより自分から動いた方が力は出せる。
その点で、ハナが取れてもいい相手で、テルペリオンの外の2番手から、ハナが取れる位置
で走れそうなのはプラス材料。

モジアナフレイバーは強いが、人気ほどの能力差はないし、相手は明らかに次の東京大賞典が目標であまり調教も動いていない。逆転の可能性はあると考えて本命に。



対抗は、モジアナフレイバー

前走の南部杯は、1馬身くらい出遅れたが、少し押して位置を取りに行って好位内の5番手から追走。
3〜4コーナーで内から位置を上げて、直線に入る所で前の2頭の外へ。直線にいい手応えで入ったが、そこから差が縮まらないまま3着。

異常レベルの超高速馬場で、前・内が有利ではあったが、G�亀蕕涼羆�馬が揃った中で3文句なしの素晴らしい走りだった。


今回は、地方馬のみの重賞で能力は上。
東京ダービー4着後の地方馬のみのレースは、重賞3勝を含む5戦全勝。勝島王冠2連覇中で、距離・コースともに問題ない。
※適性的には、軽い馬場適性がかなり高いので雨馬場がベスト。

普通に走れば勝っていいのだが、明らかに次の東京大賞典が目標。陣営も最終追い切りをいつもより動かさなかったと言っているくらい。
あっさり勝っていい力はあるが、相手を舐めているようならカジノフォンテンが前で押し切る可能性は十分あると考えての対抗。



単穴は、ノンコノユメ

前走のJBCクラシックは、上位3頭が前で強い走りをしたことと、時計が出ていた馬場の影響や休み明けの影響もあって案外の走りだった。

前走時は、休養が長引いて明らかな急仕上げ。泣きコメント安定の荒山調教師の「本来の出来ではない」という言葉通りの結果ではあった。


ひと叩きして良化は間違いなくあると思うが、どこまで状態が上がってくるかが課題。

地方馬のみのレースは、4戦すべて重賞で（1.2.1.0）と全て馬券圏内。レース条件に付いては、勝ち切ってはいながブリリアントカップ2着、去年の勝島王冠2着しているので力は出せる。
展開不向きでも馬券圏内に持ってこれる脚はあるので相手に。



4番手は、リッカルド

前走の埼玉新聞栄冠賞は、ファルコンウィングの速いペースでの逃げを2周目向正面で早めに動いて3コーナーで2番手。
そこからなかなか差が縮まらないところを、間からタービランスに交わされて、ファルコンウィングは交わしての2着。

久しぶりの1900m戦だったが、1600mの時と同じように持続力を活かして長く脚を使っての好走で好内容。

大井外回りだとトップスピードの速さがそこまでないので勝つまでは難しいが、早めに動いて持続力を活かすなら可能性はある。
前走のような積極的な騎乗なら上位評価馬の走り次第にはなるが、馬券圏内なら十分あっていいので押さえておきたい。



※以下は、買わない馬の評価。

マースインディ
前走のJBCクラシックは、3.3秒差13着だったが最下位にならなかっただけ上出来。地方馬のみの外回り1800mになるのはいいが、ベストは外回り1400m。力を出し切ってもメンバーが揃っているので厳しい。



アンダーザスター
前走のスターバーストカップは、東京ダービーTR1.7秒差、戸塚記念1.9秒差を考えるとかなりパフォーマンスを上げての2着。この馬なりに良化しているが、ここは相手が強すぎるので別馬レベルの走りをしないと掲示板もない。



テルペリオン
前走は外枠だったのに馬群の中に入れて、2走前もハナを取ったが外から動いてきた馬に抵抗せずに譲って好位内。もまれたらダメな馬なのが分かっていない乗り方で、今回のコメントで「外から被されると嫌がる面を見せた」とか中央時代のレースを観たら誰でも分かることを言っている。昔のレースを観ないのは、馬を預かる身としてどうなのだろうか？と思うが、そのくらいの期待しかしていないのでしょう。今回は、前に行くことを示唆しているがテンの脚は速くないし、逃げても我慢できる相手でもなく厳しい。



ロードアルペジオ
ここ2戦は、着拾いの乗り方に徹して重賞で4着、5着。こういう馬は、勝ちに行ったら早めに脚が止まってもっと着順は悪くなる。ここも着拾いの乗り方をして、掲示板に載れたら上出来。



ハセノパイロ
前走は、久しぶりにいい脚で差してきたが、前の3頭に少し離れた4着。前走と同じ走りをしても掲示板は厳しい相手なので、いきなり18年東京ダービーを勝った時と同等の走りをしないと上位争いは厳しい。



チャイヤプーン
18年の戸塚記念、ダービーグランプリの勝ち馬だが、4歳になってパフォーマンスが落ちていい走りをしたのは短夜賞2着だけ。笠松に移籍してかなり重い馬体で初戦を勝利したが、左前球節捻挫で次走とし消して10ヶ月ぶりのレース。近走いい頃のパフォーマンスができていないで、長期休養明けなので森騎手が乗っても手が出ない。



マイネルクラース
前走は、半年ぶりを考えたらよく走ったと言える5着。移籍して3戦使ったが、オープン特別で手薄な相手なら出番があってもいいくらいの内容。衰えて地方に移籍したので、パフォーマンスを上げるのは期待しにくい。



クロスケ
前走は、地方に戻っての初戦だったが2.3秒差の15着。距離不足の1600m戦ではあったが、全くいいところがなかった。陣営のコメントからじっくり状態を上げていくようなので、一変は期待しにくい。状態が上がってきてから買っても遅くない。



サブノクロヒョウ
前走のJBCクラシックは、自分の時計ではしっかり走って12着。相手が強すぎるので仕方ない。地方馬のみになるのは歓迎も、1800mは距離不足。前に行けそうなのはいいが、このメンバーの1800m戦だと上がりの対応が厳しい。



ノーブルサターン
前走は、地方移籍初戦で名古屋に遠征して3着。園田のタガノジーニアスに完敗なので内容は悪い。名古屋より広い大井に替わるのはいいが、このメンバーレベルだと後方から差すまでの脚は使えない。手薄なオープン特別くらいにならないと厳しい。



ジョーストリクトリ
重賞ではいいところなく完敗続き。一変する要素もなく厳しい。



ゴールドホイヤー
雲取賞と羽田盃を勝った大井1800mだが、時計は速くないし、上がり勝負でもこの馬より速い上がりを使える馬は多い。休み明けでもいい状態で成長もないと上位争いは厳しい。55�圓覗�れるのがいいくらいで、相手が強すぎる。買うのなら、成長があることを期待して買うしかない。

公開日時：2020/12/08 15:37

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