11アンモシエラ(4人気) | |
7グランブリッジ(1人気) | |
9アイコンテーラー(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝通常 |
11
6,000円
払い戻し:6,000円x8.1倍=48,600円
|
3連単フォーメーション |
2通り
各2,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 48,600円 |
---|---|
収支 | +38,600円 |
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気 |
---|---|---|---|---|
1 | 11 | アンモシエラ | 4人気 | |
2 | 7 | グランブリッジ | 1人気 | |
3 | 4 | テンカジョウ | 3人気 |
〈見解〉
佐賀記念の時計を見ても分かる通り、近年の佐賀は砂の追加などで従来よりもさらに時計の掛かる設定。
加えて直近にも内の砂が追加され、これまで以上に各馬が内を空けて競馬をする形に。
その為、実距離の1860mよりも長い距離を走れるタイプが好ましく、またタフな砂質への適性も重視。
その上で展開面だが、相当なイレギュラーがなければアイコンテーラーのハナ、アンモシエラの外2が濃厚。
テンの速さもそうだし、前述の通り内が重い設定にも関わらずゲートは内ラチ沿いから設置されているので外枠の方がポジション取りやすいという性質も相まって上記の隊列でレースは進むはず。
◎アンモシエラ(4番人気想定)
直線が僅か200mのコース設定に加えて逃げ、外2の2頭がともに能力面しっかりしていてコーナーで捲り切るのも厳しいとなると、そのまま前2頭が残る可能性は高め。
ただその中でも内空けでラチ頼れない分、内に馬を置いて追い比べを出来るこちらの方が有利と見て本命視。
打点的には2走前の東京ダービーが優秀で、1,2着馬には大きく差をつけられてしまったが、この馬自身も帝王賞4着相当の時計で単純計算ならグランブリッジより上。
しかも当時はお互い55kgだったのに対し、今回は53kg+3歳秋の成長ボーナスがある状態。
前走に関しては中間の本数明らかに不足していた上でプラス10kgと完全な叩き仕様。
その状態で1000m通過が前日の日本テレビ盃より1.2秒も速い乱ペースで競り合う厳し過ぎる展開なので度外視可能。
元々使い詰めで結果を残していた馬で今回の叩きローテは当然状態面の上積み見込めるし、前述の打点面と隊列の恩恵考えれば世代交代のシーンも十分期待できる。
○グランブリッジ(1番人気想定)
18ベストのアイコンテーラーに対し、20以上ベストのこの馬が前走大井18の高速上がりでも脚力でねじ伏せる着差以上の完勝。
今回は20以上の適性問われる条件でこちらに分がある上、直線でラチ頼れない&馬場の一番内を走るアイコンテーラーを交わせない可能性は低いと見て対抗。
▲アイコンテーラー(2番人気想定)
見解面でポジティブな事は特に書けないが、純粋な能力で見ればこの路線のトップ層でさすがに圏内は外さないと見て3番手。