大井11R 帝王賞
==調教評価==
馬: 今回 /前 2 3 4 5
02:59(‐)/‐ 60 58 63 48
03:68(↑)/58 71 56 48 35
06:60(‐)/‐ 74 59 61 62
07:57(\)/65 77 51 61 58
10:65(/)/60 67 59 70 66
11:69(‐)/‐ 61 70 64 68
15:70(↑)/56 67 64 60 66
※最終追い切り時計のみを数値化。高いほど速い時計という意です。
※連闘・計時不能の場合は50としてカウント。
出走馬16頭中完全な地方馬は08.ウマノジョー・13.サンドプラチナ・16.プレティオラスの3頭のみ。後は馬柱に「中」の文字がつく□中か○中の、中央関連の馬。流石に○中の馬たちはこの相手だと厳しいだろう。
□中のJRA勢7頭についてだが、各馬の最終追い切りは
6/24(土)
07.オールブラッシュ CW 67.3-51.9-38.7-12.7
11.ゴールドドリーム 栗坂 52.0-37.6-24.2-11.7
10.クリソライト 栗坂 50.5-37.7-25.3-12.9
6/25(日):
02.アウォーディー CW 82.8-68.0-54.0-40.3-14.0
03.ケイティブレイブ 栗坂 55.7-40.4-25.6-12.3
06.アポロケンタッキー 栗坂 59.6-41.6-26.1-12.4
15.サウンドトゥルー 美坂 53.6-38.6-24.9-12.3
時計を指数換算したものは一番上の表をご覧いただければと思うが、15.サウンドトゥルー・11.ゴールドドリーム・03.ケイティブレイブ・10.クリソライトの4頭は速い時計が出て調子は良さそうに見える。
本命は03.ケイティブレイブ
やはり前走の平安Sを評価したい。前走の平安S、グレイトパールが5連勝で初重賞制覇となったレースだが、ペースはかなり速く流れは中団・後方の馬に向いた。勝ったグレイトパールは中団からマクり4コーナーでは2番手。グレイトパール自体は次走も上位争いできるぐらい強く、2着クリソライトは出遅れて最後方追走。4コーナーを15番手で回って2着に来れたのは他馬もバテていた事が大きいだろう。そんな中、このケイティブレイブ、前へ行って5着に粘った辺りは地力の高さだろう。
その前走よりも出来は良さそうに見えるだけに、自分のペースでレースができれば粘れると見る。昨年のJDDでも逃げて2着に粘れているので、大井も大丈夫なはず。
公開日時:2017/06/28 06:18