井内利彰の予想

11R
京都金杯 GIII
1月5日(日) 15:45 京都 芝1600m
予想印
6ダイアトニック(2人気)
3サウンドキアラ(3人気)
5メイケイダイハード(18人気)
7ボンセルヴィーソ(14人気)
13カテドラル(1人気)
17メイショウショウブ(7人気)
9ストロングタイタン(11人気)
10マイネルフラップ(17人気)
11ハッピーグリン(10人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
6
2,800円
馬連流し
6
相手
3
1通り 各1,000円 払い戻し3-6:1,000円x12.6倍=12,600円
馬連流し
6
相手
57
2通り 各200円
ワイド流し
6
相手
57
2通り 各600円 払い戻し6-7:600円x43.6倍=26,160円
3連複2軸流し
軸1
3
軸2
6
相手
1317
2通り 各500円
3連複2軸流し
軸1
3
軸2
6
相手
5791011
5通り 各300円 払い戻し3-6-7:300円x219.1倍=65,730円
3連複1軸流し
6
相手
57910111317
21通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 104,490円
収支 +94,490円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 3 サウンドキアラ 3人気
2 6 ダイアトニック 2人気
3 7 ボンセルヴィーソ 14人気
4 18 ソーグリッタリング 4人気
5 14 ブレステイキング 8人気
6 1 エメラルファイト 12人気
7 8 ドーヴァー 6人気
7 16 エントシャイデン 13人気
9 4 オールフォーラヴ 9人気
10 5 メイケイダイハード 18人気
11 15 モズダディー 5人気
12 9 ストロングタイタン 11人気
13 12 タイムトリップ 16人気
14 2 マルターズアポジー 15人気
15 10 マイネルフラップ 17人気
16 17 メイショウショウブ 7人気
17 13 カテドラル 1人気
18 11 ハッピーグリン 10人気

払戻金

単勝 3 
550円 3人気
複勝 3
6
7
200円
210円
1,100円
2人気3人気12人気
枠連
  • 2
  • 3

1,190円 5人気
馬連
  • 3
  • 6

1,260円 3人気
ワイド
  • 3
  • 6

  • 3
  • 7

  • 6
  • 7

530円
3,160円
4,360円
3人気38人気45人気
馬単
  • 3
  • 6

2,370円 5人気
3連複
  • 3
  • 6
  • 7
21,910円 68人気
3連単
  • 3
  • 6
  • 7
83,460円 265人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

お気に入り予想家登録

お気に入り登録が完了しました。

この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?

お気に入り予想家登録

お気に入り登録を解除します。

お気に入りの解除に伴い、
通知、自動購入の設定も解除されます。

お気に入り予想家登録

お気に入り登録が完了しました。

この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?

見解

やっぱり年明け追い切りは大切

 過去を遡っても、年末追い切りだけで年始に追い切りがないパターンはあまり好走しない京都金杯。特に過去2年は必ず年明けに追い切っている馬が3着以内に入っています。その中でも重要視したいのは栗東坂路。過去2年で最も人気薄激走となった昨年の11番人気3着のミエノサクシードが最終追い切りが栗東坂路で4F目最速ラップ。2着だったマイスタイルは3F目12.6秒、4F目12.8秒というラップですから、3F目以降が12.9秒以下のラップを踏むことも調教適性として評価できるのかも知れません。
 ◎ダイアトニックは最終追い切りが1月2日に栗東坂路。3F目12.3秒、4F目12.0秒というラップの踏み方ですから、文句のつけようがない動き。2F24.3秒、1F12.0秒は安田隆行厩舎の勝負調教に該当。昨年の冬開催京都での連勝はこの勝負調教に該当していました。今回は1週前追い切りも最終追い切りも併せ馬を行っていますが、前走時はいずれも単走。中2週というレース間隔は初めてでしたが、適正でなかったようです。ローテーションに関しては「いろんなことを考慮して、レース間隔をあけながら使ってきた経緯はあります」と安田隆行調教師ですから、あのパフォーマンスを悲観することはありません。リフレッシュした今回は京都で強いダイアトニックが戻ってくるはずです。
 ○サウンドキアラは最終追い切りが1月3日に栗東坂路。4F目12.5秒で最速ラップ、坂路のダブル最速にも該当しました。追い切り本数が少ない点は気になりますが、これで過去は好走しています。特別本数が重要な重賞でもありませんし、そのウィークポイントはあまり気にしなくてよいでしょう。
 ▲メイケイダイハードは最終追い切りが栗東坂路で1月2日。その3F目以降が12.3秒、12.4秒ということで、スピードの持続力はなかなか。最後はラチを頼っていたように、内枠で走れるのはなにより。馬券的妙味がありそうです。
 △ボンセルヴィーソは最終追い切りが栗東坂路で1月2日。こちらは3F目以降が12.7秒、12.3秒ですが、馬場の中央をしっかりと駆け上がっています。この枠順ならある程度の先行策が叶いますし、NHKマイルCを勝った時と同じ最終追い場所の栗坂にも期待。
 ☆メイショウショウブは1月3日の栗東坂路での最終追い切りが素晴らしかったとはいえ、この枠順は大きな不利。どの位置でレースをするかポイントになりそう。
 ☆カトデラルは決して悪くない1月2日の栗東坂路での最終追い切りですが、1週前追い切りの併せ遅れは気になります。
 あとは最終追い切りが年明けで栗東坂路、4F目最速ラップの注ストロングタイタン、注マイネルフラップ、注ハッピーグリンまで。

公開日時:2020/01/04 13:19

この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。

この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。

お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。