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先手取ると思われるのは内枠のマイスタイルやグァンチャーレなど。ただ飛ばして絶対にハナを取りに行くようなタイプではない。最近のマイル距離の重賞では１分30秒〜31秒台になるのが当たり前のなか、近３年どれも当レースは１分33秒台になっている。ということはハイペースの生き残り戦にはならないと見る。
これならば鞍上の腕が効いてくる。有力と思われるダノンキングリーは古馬のトップクラスのマイル勢との初対戦な上に乗り変わり。インディチャンプも乗り変わりというマイナスポイントがある。マイナス材料少ないのは◎ダノンプレミアム。
馬券は先週から引き続き３連複をチョイス。２段目に昨年２着３着になっているアルアインとペルシアンナイトを置き、３段目を幅広く取る作戦。