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　秋開催京都ダート1400mは最終追い切りが栗東坂路で1F目と2F目か2F目と3F目区間のどちらかで1秒以上加速するラップを踏み、3F目12.9秒以下が最適。◎スズカフェスタは前走が同条件でしたが、最終追い栗坂でのラップは区間加速の1秒以上もなければ、3F目は13.6秒。全く調教適性に該当していない状態で10着ですから、これは当然のこと。今回は2F目3F目区間で1.5秒加速して、3F目12.8秒。しかも4F目が12.3秒ですから、前走とは全く違います。秋開催京都ダート1400mには単勝率9%と低い数字でも単勝回収率455%(ともに過去3年)の大橋勇樹厩舎ですから、前走凡走からの一変は十分ある厩舎適性です。
　○セラピアはダート転戦が正解の前走。今回はクラスが上がりますが、前半のペースが速くなるという意味では、前走時よりも走りやすくなるでしょう。順調に調教内容を消化できているだけに、スムーズなレースができれば。
　▲マヤノフロスティは前走がJRA再入厩の初戦でしたが、地方交流競走で勝利。そこから中1週ですが、最終追い切りは栗東坂路で2F目と3F目区間に1.0秒加速して、3F目12.9秒。勝った勢いと調教適性で2勝クラスの走りにも期待です。
　あとは秋開催京都ダート1400mに最適な最終追いで秋開催京都ダート1400mに良績残す石橋厩舎の3。秋開催京都ダート1400mに最適な最終追いに該当した16,14,12,11,4。坂路のダブル最速に該当した10。トラックのダブル最速に該当した7。秋開催京都ダート1400mに良績残す高野厩舎の1。