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　ルミエールオータムダッシュは昨秋も実施されたが、レース条件が変わった点には要注意。昨年は「ハンデ戦」。今年は「別定戦」。その昨年は今年と似たような重馬場。勝ったミキノドラマーは50キロの軽ハンデだった。対して、２着の◎レジーナフォルテは３キロ重いハンデ53キロ。結果的に「３キロ差」が大きく響いた形。だた、昨年のレースを見る限りは湿った馬場の対応力はある。動きやすい12番枠。アイビスＳＤ（５着）は行きすぎた感もあるが、見せ場は十分だった。ライオンボスより４キロ軽い54キロなら、今年も好勝負になっていい。
　○クールティアラは52キロと枠の利。☆ガッパツハッチの14番枠もいい位置。いずれにしても外枠勢が穴。