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（新潟芝1,600mの特徴）
・父ロードカナロア産駒がかなりの好成績。あとは、ハーツクライ産駒、ヴィクトワールピザ産駒、ステイゴールド産駒も好成績。
・福永騎手、デムーロ騎手が好成績。
・外枠有利。
・クラスが上がるにつれて差し、追い込みが有利。
・直線で外を通った馬の差し、追い込みが決まりやすい。内差しは決まりにくい。

【本命】
◎ウーマンズハート。
このコースで好成績のハーツクライ産駒。
前走（新馬戦）の勝ち時計は平凡ですが、
1,000m通過が63.5秒とかなりのスローペースのレースでした。
断然前が有利な展開の中、中段から上がり3F32.0秒の脚を使い差しきったのは
かなり評価できます。このメンバーの中では、能力が1枚上の印象を受けます。

【推奨穴馬】
○ビッククインバイオ
前走（未勝利戦）は逃げて着差以上の楽勝。
スローペースでしたが、同日の3歳以上1勝クラスの勝ちタイムより0.1秒速い時計でした。
しかも、最後の直線は途中から持ったままで、まだまだタイムは詰められそうです。相当なポテンシャルを秘めており、人気薄が濃厚な今回は楽しみな1頭です。

【買い目】
ウーマンズハートの信頼度は高く、この馬を3連単の軸として勝負します。
また、ビッククインバイオへのワイドも抑えておきたいところです。