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新潟11R
レパードＳのポイントは１つ。1800M戦でハイペースで経験があること。昨年10番人気２着のヒラボクラターシュ、2017年11番人気１着のローズプリンスダム、2016年6番人気３着のレガーロはいづれも過去２戦でハイペースを経験している。

◎ハヤヤッコ
４走前、前走のようなスタートが芝である東京1600Mはダッシュがつかず、位置取りが悪くなってしまう。これに対し５走前、３走前、２走前の1800Mでは先行できている。今回の新潟1800Mはこの馬にとってベストの条件。ダート得意の鞍上と合わせて穴としての妙味がある。

〇デルマルーヴル
実績ではこのメンバーでは一番の存在。距離短縮も好材料。一つ問題があるとしたら鞍上が前走から替わったことでそれ以外は死角はない。

▲ブラックウォーリア
1800Mの先行力ではこのメンバー中一番。左回りも３走前、前走と勝っておりコース相性も問題ない。

危険な人気馬
サトノギャロス
距離は別として、タイムランクだけならこのメンバーでも一番の存在。しかし前走の東京1400Mの重馬場はヘニーヒューズ産駒としてはベストの条件で新潟1800Mでこれ以上のパフォーマンスは期待できないのではないか。