2F理論での過去傾向は:高速持続型失速ラップ戦
【東京11R】クイーンC G3
《このレースで求められる適性:速力+バラ+変速》
想定ペース:スロー
想定逃げ馬:ジョディー
想定番手馬:マドラスチェック
印 馬名 騎 調 速力 機動 バラ 変速
▲01 マドラスチェック A C 3 3 4 4
△02 レッドベルディエス E C 5 1 1 1
03 ミリオンドリームズ S S 7 8 7 8
△04 ジョディー C B 4 4 3 5
05 アークヴィグラス ― ― 9 ― ― ―
◎06 ビーチサンバ S S 2 2 2 2
07 カレンブーケドール A A 6 7 8 7
08 マジックリアリズム C B 8 6 6 6
○09 クロノジェネシス S B 1 5 5 3
「能力+適性」今回の競走偏差値ランキング
1位 ビーチサンバ 66.35
2位 クロノジェネシス 65.78
3位 マドラスチェック 53.44
4位 レッドベルディエス 52.56
5位 ジョディー 49.85
6位 マジックリアリズム 41.74
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★夏目式オリジナル馬柱の見方★
騎……騎手の直近6か月実績。S、A→Eの6段階
厩……厩舎の直近6か月実績。S、A→Fの7段階
[競走能力順位]
速力……スピード・コース適性をポイント化した、競走能力値。その馬が持つ競走能力のベースとなる
[ラップ適性順位]
機動……3コーナーからゴールまでに他馬に追い抜かれないラップに対する適性
前半3ハロンでスピードを出すレースに適性がある
バラ……機動力と変速率双方を求められるラップに対する適性
中盤を含めたレース全体でスピードを持続させるレースに適性がある
変速……3コーナーからゴールまでに他馬を追い抜くラップに対する適性
上がりでスピードを出すレースに適性がある
※各項目の数字は順位、小さい方が相対的に上位評価
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【クイーンC レースLAP傾向】東京芝1600m
平均勝ちタイム 1.33.35
レース1F平均 11.67
レース2F平均 23.34
前半34.73ー中盤23.67ー上がり34.95
2F毎:23.43ー23.03ー23.43ー23.48
前半800m:46.45ー後半800m:46.90(前後半差:0.45秒前傾)
《1F毎レースラップ》
←遅 区間ラップ 速→
◆◆◆◆◆◆◆12.40 向正 坂▽
11.03◆◆◆◆◆◆◆ 坂△
11.30◆◆◆◆ 坂▽
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11.73 3角
◆◆◆11.95 4角
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11.48◆◆ 直線
11.45◆◆ 坂▲
◆◆◆12.03
※「◆」が1F平均との差を表す(◆=0.1秒)
※「◆」が左に多いほどその区間ラップは遅い(右に多いほど速い)
※坂表記は、△緩い上り、▲上り、▲▲急な上り(下向き三角は下り坂)
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《2F毎レースラップ》
←遅 区間ラップ 速→
◆23.43
23.03◆◆◆
◆23.43
◆◆23.48
後半4ハロン「高速持続型失速ラップ」
※「◆」が2F平均との差を表す(◆=0.1秒)
※「◆」が左に多いほどその区間ラップは遅い(右に多いほど速い)
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3着内脚質:逃2ー先2ー差6ー追2
1着:逃1ー先1ー差2ー追0
2着:逃0ー先1ー差2ー追1
3着:逃1ー先0ー差2ー追1
[レースのポイント]
→→ 近年は前半から速い持続型ラップで、上がりの速さより持続性能重視
→→ より前目の位置にいる馬ほど1着になりやすく、力のある差し追い込みが2、3着というパターンが多い
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