キムラヨウヘイの予想

11R
京都大賞典 GII
10月5日(日) 15:30 京都 芝2400m
予想印
3ディープモンスター(5人気)
4アドマイヤテラ(1人気)
18ショウナンラプンタ(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
3
400円 払い戻し:400円x11.3倍=4,520円
複勝通常
3
1,800円 払い戻し:1,800円x3.3倍=5,940円
馬連ボックス
3418
3通り 各300円
ワイドボックス
3418
3通り 各700円
合計 5,200円
払い戻し・収支
払い戻し金額 10,460円
収支 +5,260円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 3 ディープモンスター 5人気
2 5 サンライズアース 2人気
3 8 ヴェルミセル 15人気
4 4 アドマイヤテラ 1人気
5 18 ショウナンラプンタ 3人気
6 17 アルナシーム 12人気
7 11 ヴェルテンベルク 16人気
8 7 ドゥレッツァ 4人気
9 1 サンライズソレイユ 10人気
10 16 ボルドグフーシュ 8人気
11 2 カネフラ 18人気
12 15 ジューンテイク 9人気
13 10 ブレイヴロッカー 13人気
14 13 メイショウブレゲ 11人気
15 6 プラダリア 7人気
16 14 サブマリーナ 6人気
17 9 ミクソロジー 17人気
18 12 ワープスピード 14人気

払戻金

単勝 3 
1,130円 5人気
複勝 3
5
8
330円
250円
1,660円
5人気3人気14人気
枠連
  • 2
  • 3

680円 2人気
馬連
  • 3
  • 5

3,690円 12人気
ワイド
  • 3
  • 5

  • 3
  • 8

  • 5
  • 8

1,280円
10,610円
9,850円
13人気74人気69人気
馬単
  • 3
  • 5

8,770円 30人気
3連複
  • 3
  • 5
  • 8
99,940円 207人気
3連単
  • 3
  • 5
  • 8
470,550円 961人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

〇〇産駒の庭の京都大賞典

本命はディープモンスター。
まずは2年前の京都大賞典◎プラダリア5人気1着時の予想見解抜粋を参照↓
『京都競馬場は今年春に大規模改修工事を経てリニューアルオープンされましたが、芝の路盤についても全面的な刷新作業が行われた上で芝が張られたとのことで、単純に大規模改修工事が行われる直前の京都芝にそのまま戻ったというわけではありません(むしろ直近年よりももっと昔の馬場へと回帰したという印象です)。
その新・京都芝コースでこれまで強さが目立っているのがディープインパクト系と非大型馬です。
前者について、ここまでの京都芝での種牡馬リーディングは、1位キズナ・2位ディープインパクトでディープインパクト系のワンツーとなっています(他の中央場では両種牡馬ともにトップ3には入っていません)。
後者について、京都以外の中央3場(東京・中山・阪神)は広いコースだったり急坂コースだったりでそもそも大型馬が有利になりやすいコース設定だけに、今の京都だけが異質というのが馬券的にも肝であり狙い所になると言えそうです。
今回の出走馬の中で父ディープインパクト系であり、前走時の馬体重が460キロ台以下の非大型馬に当てはまるのは、ゼーゲンとプラダリアの2頭のみです。
ゼーゲンはそもそもの能力と去勢明け初戦で厳しい競馬が想定されますので、もう一頭のプラダリアの方を本命馬とします。』
・・・
その2年前の京都大賞典は読み通りにディープインパクト産駒が単穴をあけてディープインパクト系キズナ産駒が3着という決着(本線的中)で、昨年の京都大賞典もまたディープインパクト産駒(シュヴァリエローズ)が単穴をあけて2着にもディープインパクト系のキズナ産駒という決着でした。
今年もまずはディープインパクト産駒に目を付けるべきと見て、2年前は得意連戦ローテで勝利したものの今年は休み明け初戦ローテがどうかのプラダリアではなく、今期好調のディープモンスターを本命馬とします。
近3走は「目黒記念は展開不利4着→小倉記念は詰まり3着→新潟記念は外有利馬場を内から差して3着」というレース内容で、どれも着順以上に評価できるパフォーマンス続きだけに、血統適性も追い風に今回も人気以上に走ってくる可能性は大いにあるはずと見て◎を打ちます。


また、G2レースは主にG1レースへのステップレースに位置付けられるレースが設定されており、この京都大賞典は秋の古馬G1レース(ジャパンカップ・有馬記念)を目指す馬にとって非常に使い勝手の良い前哨戦となっている一戦です。

そういう非本番のステップレースや前哨戦においては、馬自体のポテンシャルの優劣以上に、その場面に向けて各人馬がどれくらいの力を注いで臨んでくるかという本気度の側面が大きく結果を左右することになります。

それを読み取る上では今回騎乗するジョッキーの性質が重要な判断材料となり、予てからG2レースでは川田騎手(G1レースを見据えてではなく前哨戦でも目の前のレースをキチンと勝ちに来る騎乗をする)・横山典騎手(馬優先主義でレースの格を問わずに勝負に打って出る)・ルメール騎手(お手馬ではなくピンポイント騎乗時は手っ取り早く勝たせる戦法を採る)が買いということを説いてきました。
実際に今年も横山典騎手はG2レースで3度も穴をあけて、川田騎手はG2レースでは直近6連続連対&4連勝中(京都新聞杯ショウヘイ→セントウルSカンチェンジュンガ→ローズSカムニャック→神戸新聞杯エリキング)などG2リーディング首位を独走の超好成績をマークしています。

それらを踏まえた上でその川田騎手起用が魅力的なアドマイヤテラを対抗馬とします。
前走目黒記念時にも『ソラを遣う面もあって派手な勝ち方はしないというタイプで、前走大阪ハンブルクCでも辛勝で、相手関係が強化された今回も辛勝でしたが、さらに相手関係が手ごわくなっても相手ナリに走れる可能性は秘めています』と記しましたが、当時もやはり相手ナリに確実に勝つというレース振りでした。
能力的には前走G1善戦組のショウナンラプンタ・サンライズアース・ドゥレッツァが上ですが、それらに対しても相手ナリに走れそうな馬のキャラとG2勝負騎手の後押しからは十分に狙いが立つ一頭と見ます。

能力上位の上記3頭の中では、昨夏は左回りのレースであることを理由に英インターナショナルSに参戦した通りの左回り向きのタイプで2連続大敗中の右回りはネックになるドゥレッツァよりも、改修後の京都芝重賞(千二除く)ではほとんど来ない逃げ脚質馬のサンライズアースよりも、能力上位で有利な差し脚質で優位なディープ系キズナ産駒のショウナンラプンタを最上位に評価します。

公開日時:2025/10/04 16:09

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