【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか？
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか？
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
前走の小倉記念は折り合い重視で中団前の馬群内。４コーナーから終始前が壁になり、直線入口では差し馬勢とほとんど同じポジション。それでも直線は内から盛り返すように脚を使って３着。詰まったことで加減速の大きい競馬になっており、着順以上に評価できる内容だった。
２走前の目黒記念はスローペースだったが、後方大外から追い込んで４着。ラストまで脚色もよく、かなり上積みを感じる内容だった。
年齢的に上積みこそないが、近走の内容からも重賞で上位のポテンシャルは間違いなく、衰えもむしろ感じない。ラストに上がりのかかる新潟も問題なく、実力以上に人気しない傾向にあるのでここは素直に印を回すべきでは。
前走の安田記念はスタート決まり中団。枠なりに外からじわじわ伸びるも、最後は伸び負けして４着。直線で外からよられる所はあったが、比較的能力は出し切れた内容だった。
国内ではマイルＣＳ→東京新聞杯→安田記念とマイルばかり使われているが、どのレースもややスピード負けしている印象。ゆえに2000mの距離延長は好感。
さらに戦ってきたメンバーを考えてもＧ３なら相手もかなり弱くなるため、能力的にも上位は間違いなさそう。近走の着順だけで少しでも人気を落とすのであれば積極的に印を回したい。
前走のヴィクトリアマイルは直線は外→内と進路を求めるも、前が壁で追い出しが遅れる不利あり。ラストは馬群を捌くように猛追するも３着。スムーズなら勝ち負けまである強い内容だった。
マイルだと追走力不足で、距離を伸ばすか上がりのかかる競馬がベター。過去のレースはどれもスムーズな競馬ではなく、能力の底を未だに見せていない。
今回もそれなりに人気するはずだが、他の人気馬も戦績は良く、世間の狙い馬は分散するはず。それなら着順以上に評価できる本馬はこの戦績でもねらい目となっていい。
前走の小倉記念は外からスムーズにポジションを押し上げ、残り200mでは先頭。そこでいつも通りソラを使ったのかダラっとした走りになり２着と、やや着順以上に評価できる内容だった。
３勝クラス勝ち（垂水Ｓ）は展開は向いていたが、コーナーでは内から５頭分以上外を回すロスあり勝ち切るのは着差以上に強い内容だった。
３勝クラスでは何度も馬券になっており、近差で戦ってきたのはマイネルエンペラー、メイネルメモリー、サンライズソレイユなど強い馬ばかり。小倉記念の内容からも、ポテンシャルはＧ３で上位は間違いない。
出馬表だけみれば人気するはずだが、いつも実績ほど人気しない印象もある。ここも印まわしていいのでは。
前走のジューンSは直線は前が壁になり、大きくブレーキ踏むような走りになっており完全参考外のレース。見直し可能な内容だった。
２走前に新潟記念と同舞台で行われた新潟大賞典で４着の実績があるものの、前半1000mが61.3秒と遅いペースで前残り決着を、番手から競馬する恩恵があったのもの。ゆえに着順ほど評価はしていない。
もちろんラストで上りのかかりやすい新潟は合っていると思うが、持っているポテンシャルはやや足りない判定。それが２走前４着に好走した分で少しでも穴人気するのであれば、あまり食指は動かない。
前走の小倉記念はスタートで躓き出遅れたが、ポジション引き上げて離れた番手の後ろ。３、４コーナーでは外からシェイクユアハートに被され手ごたえ劣勢。直線は流れこむだけの８着。キレる脚はないので、スタートで躓いてしまう不利が大きかった。
小倉記念は見直し可能な一方で、そもそもOPクラス以上で通用するかは未知なので過信禁物。あまり人気も落ちなそうで、となるとあまり買いたい気持ちにならない。
前走の関越Ｓは番手後ろから流れ込むように３着。展開が向いた上、軽斤量の恩恵もあったので評価は据え置きの内容だった。
戦績とおりにＯＰでもやや足らないと思っており、重賞だとさすがに相手が強い。人気なりに好走率は低く、ここは手がでない。
前走のヴィクトリアマイルは枠なりに外を回すロスはあったが、ゴールまでしっかり伸びて２着。着順以上に強い印象を受けたレースだった。
ストライドが広く不器用な馬なので、長い直線でのびのびと走れそうな新潟外回りは合いそうなタイプ。また、右回りだとモタれ癖があるため左回りがベターで、その点からも舞台はマッチするはず。
ただし、左回り向きの情報はしっかりオッズに織り込まれる上、ローテが牝限→牡牝混合になるのは素直に評価下げ。となると本命級の印はつけられない。
前走の有馬記念はポツンと後方。直線は外に持ち出すと、上がり最速の脚で９着とやや見直し可能な内容だった。
２走前のジャパンカップでは２コーナーで前を進路カットされポジション下げる不利。さらに直線は外目で前が壁になりブレーキ踏む不利と能力発揮できず。
３走前の天皇賞秋は２コーナー出口で躓き、ポジションをやや下げる不利ありと、なかなか能力を発揮できなかった。
そもそもＧ１ばかり走っている馬なので、Ｇ３でメンバーレベルが落ちれば能力上位であることは言うまでもない。６歳であれば大きく衰えているとも思えず、ここは無難に印を回していい。
前走の大阪ハンブルクCは強烈に折り合いを欠いて暴走し11着。評価は据え置きの内容だった、
近３走は勝ち馬から6.5秒、2.3秒、9.8秒と大敗しているように、気性やメンタルのせいで能力を発揮できていないのは明らか。今回は満を持して去勢してきており、効果あればまともに走っても不思議ではない。
ただし、それを考慮したところで重賞で走るだけのポテンシャルは示しておらず、成長あってどこまでというのが現状の評価。オッズなりに好走のハードルは高い。
前走のヴィクトリアマイルは離れた先行集団の後ろ。直線は馬群の中を突くように差すと、じわじわ伸びて６着。評価は据え置きの内容だった。
昨年のエリザベス女王杯で４着の実績があるように、東京マイルでスピードが問われるよりは距離が伸びて好感。また、ラストに上がりのかかる新潟も悪くなく、そもそも昨年の覇者なので舞台は合っている。
ただし昨年よりメンバーレベルは上がった印象で、相手関係は決して楽ではない。それが「昨年も覇者だから」という理由で穴人気するなら、そこまで食指は動かず。
前走の七夕賞は逃げて勝利。タフな馬場とはいえ内も使える馬場で、評価は据え置きの内容だった。
ドゥラドーレス相手に勝ち切っているようにＧ３ならそもそもポテンシャルは上位。また、直線で再加速もできるため、逃げ馬とはいえ比較的好走率が広いタイプになる。
とはいえ、近走は逃げor番手からの競馬ばかりであり、さすがに着順以上に評価できるものではない。連勝中の内容からも人気を集めそうで、そうなると重い印を打つ気にはならず。
前走の関越Ｓは中団前の内目から流れ込むように４着。とはいえ前後半800mは49.2秒 - 44.5秒の超スローペースで着差が付きにくく、見た目の着順ほど評価できない内容だった。
３勝クラス勝ちとなった関門橋Sは外差し有利のタフな馬場で特殊だった上、メンバーレベルも低く評価できず。ゆえにＯＰで頭打ちになっている成績は納得だなと。
開催進んで馬場が荒れた新潟こそ悪くないが、それを加味してもここではポテンシャルが一枚足らない想定。ここは強気になれず。
３勝クラス勝ち（府中S）は中団から差して勝利。３着以下は突き放した上、２着のメリオーレムは次走で３勝クラスを勝ちあがっており、着順通りポテンシャルを評価できる内容だった。
１勝クラス勝ちをした昨年６月時点の回顧文で「来的にはＯＰ〜重賞でもと思う」と評価していた馬なので、ここまで駒を進めてきたのは納得。
ペースが流れるほうが良いタイプなので中間でペースが緩みやすい新潟外回りはやや懸念があるものの、メンバー的には通用しても何ら不思議ではない。あまり人気しないようであれば印を回す価値ありと判断。
前走の青葉賞はゲート内で中立悪く、バランスを崩しながら出遅れ。それでもラスト３ハロンは11.9秒→11.3秒→11.2秒と加速ラップの中、後方から大外一気で差し切る強い競馬だった。
青葉賞組は３着のゲルチュタールが２勝クラスで圧勝。そして５着のアマキヒも２勝クラスで完勝しており、全く底見せずに勝ち切ったエネルジコは単純な横比較でもＧ３くらいなら通用しそうなポテンシャルはある。
とはいえ、テンが極めて遅いタイプで、2000m戦であればおそらく後方からの競馬は確実。また、３連勝はすべて緩いペースでのレースになっており、追走力が問われた場合の競馬は未知。
これでかなり人気を集めるのであれば、人気以上の好走率があるとは思えない。現状は重い印をつける気にはなってない。
前走の札幌記念はヨレるようなスタートになり、そのまま挟まれて出遅れ。道中はほぼ最後方から競馬をすると、直線は大外から伸びるも届かずの５着とやや見直し可能な内容だった。
２走前の函館記念は残り800mから早めに仕掛けて直線入口で早くも先頭。そのまま加速ラップで突き抜けて完勝と、着差以上に強い印象を受けた。
ポテンシャルは十分通用してよく、2000mという距離も問題ないタイプ。とはいえさすがに小回り函館コースと、新潟外回り2000mはあまりにも条件が異なる。さらに札幌からの中１週でのローテも厳しく、条件的には好転とは言えない。人気もそれなりに集めるなら、そこまで強く買いたい気持ちもない。
前走の関屋記念は最後方からいいとこなしの17着。評価は据え置きの内容だった。
予想文でも「年齢的に７歳であることを考えれば衰えている可能性もまったく否定できない。」と評価した通りで、近走は衰えを感じるレースばかり。ここでいきなり復活を望むのは厳しいと判断。
///////////////////////// この度はとうけいばの予想を購入していただき誠にありがとうございます。 【印について】 印について、中央競馬と地方競馬で定義が異なりますのでご了承ください。 ■中央競馬の場合 印は予想される複勝回収率ベースです。 ＜目標値＞ ◎ 複回値100% 〇 複回値95% ▲ 複回値90% △ 複回値85% 危 複回値65%以下 ■地方競馬の場合 印は予想される複勝回収率ベースです。 中央と異なり、平場の印は指数通りになります。 ≪中央競馬のチェック馬について≫ ■ポテンシャルチェック馬 総合的な能力はもちろん、瞬発力、テンの速さ、追走力など能力を細分化。 世間の認識以上に能力のある（過小評価されている）と判断した馬。 ■不利・余力チェック馬 近走で不利があった馬、もしくはなんらかの理由により能力を発揮できず、余力を残した状態でレースを終えた馬。すなわち、着順以上に評価ができると判断した馬。 ■ローテーションチェック馬 距離や競馬場などのコース条件、休養週数や近走のレース条件など、ローテーションに関する様々なファクターから判断。近走と比較し、今走でより高いパフォーマンスを発揮できると判断した馬。 ■プロファイルチェック馬 騎手や厩舎、着順、出走頭数、枠順など一般的な出馬表から得られる情報での評価。出馬表の情報からは実力より過小評価されると判断した馬。 ≪危印について≫ 危印については平場のみ提供しています。 危＝過剰人気している馬のことです。 好走しにくい馬ではないことをご理解ください。 ※2022年1月〜2025年8月20日までの成績 659 - 605 - 615 - 5160 / 6039頭 勝率 10.9% 複勝率 31.1% 単勝回収率 61% 複勝回収率 65% ≪買い目について≫ 買い目は印通りにならない可能性があります。 これは券種によって期待値のある買い目を都度考えた上で組んでいるためです。 入稿ミスではありません。 （例） 馬連流しで◎△は買うが、◎〇は買わないなど。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。
競輪