とうけいばの予想

11R
札幌記念 GII
8月17日(日) 15:45 札幌 芝2000m
予想印
9トップナイフ(10人気)
8ステレンボッシュ(3人気)
4コスモキュランダ(6人気)
3シュトルーヴェ(7人気)
5ホウオウビスケッツ(1人気)
12アルナシーム(9人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
9
1,000円 払い戻し:1,000円x25.6倍=25,600円
馬連通常
48
1,100円
ワイドフォーメーション
馬1
9
馬2
48
2通り 各1,500円
3連複フォーメーション
馬1
9
馬2
48
馬3
345812
7通り 各700円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 25,600円
収支 +15,600円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 9 トップナイフ 10人気
2 15 ココナッツブラウン 2人気
3 14 アラタ 13人気
4 6 ケイアイセナ 12人気
5 10 ヴェローチェエラ 5人気
6 1 リビアングラス 8人気
7 3 シュトルーヴェ 7人気
7 5 ホウオウビスケッツ 1人気
9 2 ボーンディスウェイ 14人気
10 4 コスモキュランダ 6人気
11 12 アルナシーム 9人気
12 7 ハヤテノフクノスケ 4人気
13 13 アウスヴァール 15人気
14 16 シュヴァリエローズ 11人気
15 8 ステレンボッシュ 3人気
16 11 ショウナンアデイブ 16人気

払戻金

単勝 9 
2,560円 10人気
複勝 9
15
14
530円
260円
1,970円
8人気4人気13人気
枠連
  • 5
  • 8

1,590円 8人気
馬連
  • 9
  • 15

7,140円 27人気
ワイド
  • 9
  • 15

  • 9
  • 14

  • 14
  • 15

1,740円
21,700円
9,690円
23人気84人気62人気
馬単
  • 9
  • 15

20,750円 73人気
3連複
  • 9
  • 14
  • 15
193,350円 258人気
3連単
  • 9
  • 15
  • 14
1,307,650円 1,535人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

【全頭解説】狙いすましたローテで一発ある

日曜札幌11R 札幌記念

◎9トップナイフ
〇8ステレンボッシュ
▲4コスモキュランダ
△3,5,12

 


◎9トップナイフ

前走の函館記念は出負け気味のスタートだが、外枠から主張して2番手。スタートして2ハロン目が10.2秒と早いペースで決して楽なペースではなく、直線は対抗できずの10着敗戦。展開が向いておらず見直し可能な内容だった。

調教的にも目標は札幌記念の印象で、イメージ通りここに駒をすすめてきた。

手術後の2戦は展開向かずで見直し可能内容で、昨年の札幌記念も6着だったように舞台も良い。復活望むならここ。

 

 

〇8ステレンボッシュ

前走のヴィクトリアマイルは直線はそれなりに外にだすが、特に伸びずの8着。追走に脚を使うとダメなタイプで、マイルの距離は合っていない印象を受けた。

ここ2戦はマイル&高速馬場の大阪杯で、適性的にはマッチしていない。その点で札幌記念は条件的に好転するので、巻き返しに期待するなら今回だろう。

どうしても人気を背負い続けるタイプだけにその点は気になるが、近走の内容から少しでも人気を落とすのであれば積極的に拾いたい。

 

 

▲4コスモキュランダ

前走の大阪杯は半馬身ほど出遅れたが、序盤でポジションを取り先行集団。道中はやや折り合い欠き気味になり、直線は特に伸びずに8着まで。評価は据え置きだった。

2走前のAJCCは残り1200m付近からまくって3番手。直線はいったん先頭に立つも、ゴール前で差されて3着。まくったタイミングはペースが落ち着いてないため、相当な早仕掛けになっている。よって恵まれてはおらず、能力通りの好走だった。

出遅れ癖があるのでなかなか能力を発揮できていないが、Hレベル世代の皐月賞で2着の実績があることからも能力上位は間違いない。札幌の舞台も合いそうで、ここは巻き返しに期待できる。

 

 


【その他の馬の解説】

1枠1番 リビアングラス

前走の宝塚記念はやや主張して逃げ馬の後ろ。残り600mあたりから手ごたえ劣勢になり、直線は伸びずバテずの7着と評価は据え置きだった。

先行力がある一方で、その分近走はスムーズな競馬ができているため着順以上に評価ができない。
今回は相手も弱くなるのでその分評価はできるが、先行馬も多いここはあまり食指が動かず。

 

 

1枠2番 ボーンディスウェイ

前走の函館記念はスタートして2ハロン目が10.2秒と早いペースで決して楽なペースではなく、直線は対抗できずの8着敗戦。展開が向いておらず見直し可能な内容だった。

典型的な冬馬で涼しい時期が良いため、気温が高い今の時期は合っていない。相手もさらに強くなるし、先行馬も多いここは厳しいレースになりそう。

 

 

2枠3番 シュトルーヴェ

前走のダイヤモンドSは離れた中団から流れ込むように5着。スムーズな競馬ができていたので、評価は据え置きの内容だった。

それ以前の3戦はすべて2桁着順とはいえ、その全てがG1レースなので見直し可能な内容。そして前走もスムーズとはいえ距離が長いと考えれば、今回は巻き返しに期待できるレースとなる。

2000mはやや短い印象も、ペースは流れそうで上りもかかるはず。一発あっていいのでは。

 

 

3枠5番 ホウオウビスケッツ

前走の函館記念はやや折り合い欠くも許容範囲。道中は距離ロスなくスムーズな競馬をして一旦先頭に立つも、伸びずバテずで5着。
デシエルトの暴走に付き合わず、現実的なペースで走れていたので能力は出し切る内容だった。

好走時がスムーズな競馬ばかりで、今回は逃げ馬や先行馬も多数いる組み合わせ。ゆえに恵まれる可能性は低そう。

ペースが流れても金鯱賞で好走しているようにポテンシャル的にも十分可能性はあるが、人気想定となると重い印まではつけにくいのが現状。

 

 

3枠6番 ケイアイセナ

前走の巴賞は離れた番手からスムーズな競馬で勝利。恩恵が強く、着順ほど評価できな内容だった。

比較的ペースを引き上げても大バテしないので、逃げ馬としては好走域が広いタイプ。

それでも唯一のOP勝ちはやはり恵まれており、今回はG2で相手も強化。ほかに逃げたい馬がいることを考えてもあまり買いたい気持ちにならない。

 

 

4枠7番 ハヤテノフクノスケ

函館記念はやや厳しいペースを先行して2着。ラストまで脚色はしぶとく、着順以上に評価できる内容だった。

大型馬で夏の時期は合ってなさそうだが、その馬格からくるイメージ通りタフな競馬で粘りこむのが合っているタイプ。今回も先行馬は揃った印象だが、むしろ本馬にとっては追い風になりそう。

今回はメンバーレベルが高くなるのでその分評価は下げたいが、それでも人気なりに好走率はありそう。無難に印を回していいのでは。

 

 

5枠10番 ヴェローチェエラ

前走の函館記念は残り800mから早めに仕掛けて直線入口で早くも先頭。そのまま加速ラップで突き抜けて完勝と、着差以上に強い印象を受けた。

阪神大賞典では「距離が長い」と言われていたように、現状は芝中距離で上りのかかる競馬が一番合うタイプ。

ポテンシャル的にも日経新春杯での4着や前走の函館記念からも上位であることは間違いなく、舞台も合うここは再度好走できる馬。
ただし条件的には負担重量は2kg重くなり、函館記念は出し切りの競馬で着差ほどの評価も疑問。レコードでの勝利が目立ってそれなりに人気しそうで、それなら強気になれる水準ではない。

 

 

6枠11番 ショウナンアデイブ

前走の小倉記念は3コーナーから外目に進路を確保するも、直線では特に伸びずに13着。評価は据え置きだった。

大型馬らしく好走時は涼しい時期に集中している典型的な冬馬。ゆえに今の暑い時期は合っていない。相手も強くなるここは厳しいのでは。

 

 

6枠12番 アルナシーム

前走の函館記念は折り合い重視でポジションさげて後方。コーナーでは外から被されやや追い出しが遅れるが、直線も流れこむだけで6着。着順なりに評価できる内容だった。

負担重量的にも59kgを背負っていたので、それで0.6秒差なら重賞では通用するだけの能力はまだ持っていても良いはず。

勝利した中山金杯は後方から差して勝利しているように、得意条件はHペースの右回り。よって舞台も悪くない。人気急落なら印を回す価値は十分ある。

 

 

7枠13番 アウスヴァール

前走の函館記念はスタートして2ハロン目が10.2秒と早いペースで競り合い展開向かず。見直し可能な内容だった。

好走したオールカマーはかなり展開が恵まれており、好走するには楽に逃げられるという条件が付く。
年齢的にも7歳になり衰えている可能性も否定できず、相手もさらに強くなるここは厳しいレースになりそうで。

 

 

7枠14番 アラタ

前走の天皇賞春はいいとこなしの15着。G1で相手が強い上、距離も合ってない印象を受けた。

とはいえ好走した福島記念が展開が向いたので、ポテンシャル的にも評価は疑問。
上がりのかかる舞台は得意だが、年齢的にも8歳だと上積みはないだろうここは印を回せない。

 

 

8枠15番 ココナッツブラウン

前走の札幌記念は直線はやや追い出し遅れになったが、ラストで猛追して2着。ラストの脚色からも明らかに上積みがあり、勝ちに等しい内容だった。

かなり評価している馬で牡馬相手でも重賞取れると思っているが、クイーンSは牝馬限定戦で今回はメンバーレベルが一気に強くなる。
また、状態の維持が難しい馬で、一気に体重が減ってしまったりとリスクあるタイプ。ゆえにいくら滞在競馬とはいえ、中1週のローテはプラスとは思えない。

以上から能力は評価しつつも、他の馬で勝負したい気持ちが強い。

 

 

8枠16番 シュヴァリエローズ

前走の宝塚記念は後方でいいとこなしの12着。さすがにG1だと能力差を感じるレース内容だった。

現状は長い距離でスタミナを活かす競馬が合っていそうで、2000mだとポテンシャル面で不安がある。
G2で相手が弱くなる分で評価はしないといけないが、それでも年齢的に7歳で上積みは感じられず強気にはなれない。

 

/////////////////////////
この度はとうけいばの予想を購入していただき誠にありがとうございます。


【印について】

印について、中央競馬と地方競馬で定義が異なりますのでご了承ください。

■中央競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。

<目標値>
◎ 複回値100%
〇 複回値95%
▲ 複回値90%
△ 複回値85%
危 複回値65%以下

■地方競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。
中央と異なり、平場の印は指数通りになります。


≪中央競馬のチェック馬について≫
■ポテンシャルチェック馬
総合的な能力はもちろん、瞬発力、テンの速さ、追走力など能力を細分化。
世間の認識以上に能力のある(過小評価されている)と判断した馬。

■不利・余力チェック馬
近走で不利があった馬、もしくはなんらかの理由により能力を発揮できず、余力を残した状態でレースを終えた馬。すなわち、着順以上に評価ができると判断した馬。

■ローテーションチェック馬
距離や競馬場などのコース条件、休養週数や近走のレース条件など、ローテーションに関する様々なファクターから判断。近走と比較し、今走でより高いパフォーマンスを発揮できると判断した馬。

■プロファイルチェック馬
騎手や厩舎、着順、出走頭数、枠順など一般的な出馬表から得られる情報での評価。出馬表の情報からは実力より過小評価されると判断した馬。


≪危印について≫
危印については平場のみ提供しています。
危=過剰人気している馬のことです。

好走しにくい馬ではないことをご理解ください。

※2022年1月〜2025年8月20日までの成績
659 - 605 - 615 - 5160 / 6039頭
勝率   10.9%
複勝率  31.1%
単勝回収率 61%
複勝回収率 65%


≪買い目について≫
買い目は印通りにならない可能性があります。

これは券種によって期待値のある買い目を都度考えた上で組んでいるためです。

入稿ミスではありません。

(例)
馬連流しで◎△は買うが、◎〇は買わないなど。

公開日時:2025/08/15 16:49

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送られたスタンプ

  • 67
    無料
  • 1
    100
  • 2
    1000
サンキュースタンプのフロートボタン
サンキュースタンプ送信済み状態のフロートアイコン