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チクッと突き刺す馬券の急所 - バフンウニ | 競馬コラム - netkeiba
◎ドロップオブライト4走前の京阪杯は、コーナーで最内を立ち回った馬が上位を独占する展開だったが、やや外を回って0.5秒差6着。展開も厳しかったし、牝馬ながら56キロを背負っていたことを考慮すれば強い内容だった。3走前の淀短距離Sでは0.8秒差7着に敗れたが、出遅れに加えて16番枠から外々を回るロスもあり、参考外。2走前の高松宮記念では17番人気の低評価ながら、強敵相手に0.9秒差8着と、そこまで大きくは負けなかった。前走の韋駄天S(新潟芝1000M)では1.2秒差10着に敗れたが、実質トップハンデタイの56キロを背負っていたことに加え、外ラチ沿いを走った馬が上位を独占する展開で、外に出せなかったのも大きかったか。そもそも特殊な条件でもあり、この敗戦によって評価を下げる必要はない。前走時点で438キロという小柄な馬体の牝馬で、コラムでも述べた通り暑い時期には小柄な牝馬が成績を上げる傾向がある。この馬に関しても、実際に昨年8月のCBC賞を勝っているように、暑さへの対応力は高そう。近走の着順やハンデが嫌われて人気を落とすのなら積極的に買いたい。
○メイショウソラフネ4走前のオパールS(京都芝1200M)では、外々を回るロスがありながら0.1秒差2着に好走。勝ち馬のビッグシーザーは次走で京阪杯も勝っているように、相手も強かった。3走前のタンザナイトS(京都芝1200M)を0.2秒で勝利。出走馬の内5頭が後にOP特別以上のレースを勝っているように、負かした相手も強かった。2走前の淀短距離S(中京芝1200M)は1.1秒差13着と案外だったが、内有利の展開で外々を回るロスがあっただけに、着順ほど評価を下げる必要はない。前走のシルクロードSではスタートで出遅れるロスがあった。比較的外を通った馬が上位を独占する展開で、3番枠から馬場の悪い内を通ったのもよくなかったか。0.4秒差5着に敗れたが、悪い内容ではない。強敵相手に強いレースをしていて、重賞のここでも通用するはず。
▲クラスペディア前走の葵Sでは、上り坂の2ハロン目に10.6秒のラップが記録されるハイペースの先行争いを制して逃げる展開。強い向かい風だったと思われる3,4角では、先頭で風を受けるロスもあった。それでも0.1秒差2着に粘っていて、展開を考慮すれば勝ちに等しい内容だった。前走の内容から、古馬相手のここでも通用する可能性は十分ある。
△ヤマニンアルリフラ初の芝1200Mでのレースだった前走の淀Sを勝って3勝クラスを突破。全体時計は平凡だったものの、3,4角が強い向かい風だったと思われ、時計が出にくい条件だっただけに、数字以上に評価できる。ラスト1ハロン11.1秒のラップは優秀で、余力のある勝ち方だった。芝の短距離では底を見せておらず、重賞であっさり通用してもおかしくない。
☆レッドヒルシューズ2走前の北九州短距離Sでは0.3秒差7着に敗れたが、比較的上りが速く前が残る流れを4角11番手から追い込む展開だった。ゴール前では挟まれてブレーキをかける不利もあったし、着差は僅かだっただけに、着順以上の評価は必要。その時は1着馬キタノエクスプレス、2着馬ロードフォアエースと比べてこの馬の方が2キロ軽い斤量だったが、今回はそれぞれ4キロ、3.5キロ差になる。展開やハンデ差を考慮すれば逆転の可能性はある。夏に成績を上げる傾向のある、比較的小柄な牝馬であり、戦績を見ても夏を得意としているだけに、押さえておきたい。
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